取材スタッフがヒグマに食われて死亡!『どうぶつ奇想天外!』で起きた史上最悪の事故とは!?

ヒグマの映像を撮ろうとしたスタッフがヒグマに食い殺された・・・『どうぶつ奇想天外!』番組史上最悪の死亡事故とは!?

取材スタッフがヒグマに食われて死亡!『どうぶつ奇想天外!』で起きた史上最悪の事故とは!?のイメージ

目次

  1. 1『どうぶつ奇想天外!』で起きた史上最悪の事故
  2. 2ヒグマを撮影するためロシアへ
  3. 3最初の異変は2日目に
  4. 4そして悲劇が・・・
  5. 5ネットの反応

『どうぶつ奇想天外!』で起きた史上最悪の事故

1993年から2009年まで放送され、高い人気を誇った動物バラエティ番組・TBS『どうぶつ奇想天外!』。

2016年には7年ぶりに復活特番も放送されるなど、根強い人気のある番組でした。

家族揃って安心して楽しめる動物バラエティ番組ですが、長い放送期間の中には放送できない悲惨な死亡事故がありました。

その悲惨な死亡事故が起きたのは放送開始から4年目の1996年のこと。

「ヒグマと鮭(サケ)」をテーマに写真を撮影する様子をレポートする企画の中で起きた事故でした。

この企画を持ち込んだのは、写真家の星野道夫。アラスカを拠点に雑誌「アニマ」などに写真を発表している写真家でした。

ヒグマを撮影するためロシアへ

撮影はロシア・カムチャッカ半島南部にあるクリル湖畔で行われました。

取材陣の構成は、ヒグマを撮影する星野道夫、その様子を取材するTBSのスタッフ、さらにロシア人ガイド2名。

現場にはヒグマから身の安全を確保できる小屋もあり、TBSのスタッフとロシア人ガイドはここに宿泊し、

「この時期は、サケが川を上って食べ物が豊富だから、ヒグマは襲ってこない」

と判断した星野道夫は、小屋に宿泊せず、湖畔のほとりに張ったテントで寝泊まりしながらヒグマの出現を待つことに。

最初の異変は2日目に

最初の異変は、取材陣が現地に到着した日から2日後の7月27日にありました。

星野道夫と同様に湖畔のほとりに張ったテントで撮影をしていたアメリカ人写真家が体長2m超・体重は250kgはあろうかという巨大な雄のヒグマを発見。

額に特徴的な赤い傷を持っていたそのヒグマは、宿泊用の小屋に備え付けの食糧庫によじ登ろうとしていました。

この時は星野道夫も、アメリカ人写真家も襲われることなはなく、ヒグマはどこかへと去っていきました。

しかし危険を感じたアメリカ人写真家はテントを撤収し、安全な鮭観察タワーに引き上げます。

もちろん、ロシア人ガイドは星野道夫にも避難するよう説得しましたが、星野道夫は聞き入れずテントでの撮影を続行。

そして悲劇が・・・

その後も何度かヒグマが現れますが、星野道夫はクマ除けスプレーで追い払いながら撮影を続けました。

しかし、最初の遭遇から2週間後の8月8日に悲劇が起きてしまいます。

深夜4時頃、暗闇の湖畔に星野道夫の悲鳴とヒグマのうなり声が響き渡りました。

その声を聞いて慌てて小屋から飛び出したTBSスタッフの眼の前には、星野道夫を咥えて森へ引きずっていくヒグマの姿がありました。

すぐに要請した捜索ヘリがヒグマを発見して射殺。星野道夫はヒグマに喰い荒らされ無残な姿となって発見されました。

後でわかったことですが、この年は鮭の遡上が遅れていてヒグマは空腹だったそうです。

取材開始2日目にヒグマが食糧庫を荒そうとしていた姿は、その数日前にも見られていました。

またこの額に赤い傷のあるヒグマは、地元テレビ局の社長によって餌付けされ、人間が食べる食糧の味を知っていたこともわかっています。

ガイドの説得に従っていれば・・・

ネットの反応

・TBSが撮影を急かしたって話もある
・ロシア人ガイドの忠告は聞いておくべきだったな
・人間の味を知ってしまったクマだったのかねぇ・・・
・その後も何度もヒグマ来てるんだから1回だけの話じゃねーだろ

これらの経緯はTBSが作成した『遭難報告書』によるもので
ロシア人ガイドやアメリカ人写真家の証言との食い違いもあるとか

出典:エキサイトニュース, Wikipedia

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