【驚き】ポニョ大橋のぞみが芸能界から消えた本当の理由と今の姿が衝撃的！

大橋のぞみの子役デビューは3歳の時、『ザ!世界仰天ニュース』の再現ドラマでした。そして2007年映画『崖の上のポニョ』の主題歌を『藤岡藤巻と大橋のぞみ』という大人と子供のユニットで歌い、歌手デビューを果たします。

この曲が大ヒットし、2008年には紅白歌合戦に出場、史上最年少出場記録を更新し、大いに話題を振りまきました。

『崖の上のポニョ』の宮崎駿監督は主題歌の歌手に大橋のぞみを抜擢した理由を「みんながみとめる音痴」だからと語り、「小学生なんだから完璧に歌えていたら逆におかしい」とコメントしました。

リアルさを求める宮崎駿監督らしい意見ですが、大橋のぞみの素朴さが結局アニメのイメージと上手く重なり、曲は大ヒットすることになりました。

『ポニョ』以降、大橋のぞみはドラマに掛け持ちで出演するなど大活躍し、子役としてお茶の間の人気者となって行ったのです。

特にフジテレビ『白い春』での健気な子供の役を演じた時の大橋のぞみは、子役としてピークだったと言えるでしょう。

2012年、中学進学時にで引退することは以前から家族と決めていたことのようです。だから計画通りの引退だったようです。

ちょうどこの頃、芦田愛菜という天才子役が出現、大橋のぞみのポジションが奪われてしまったという事もあるかも知れません。芦田のおかげで大橋の仕事が無くなったとまで一部ネットでは噂されていますが...

しかし、それは子役の宿命と言えるでしょう。成長していけばいつまでも小さな子供を演じるのは無理なのですから。このような意見もあります。

頷ける理由ですよね。それだけ子役の世界もシビアだという事です。

家族の話では『将来は保育士になりたい』と語っていたという大橋のぞみ、現在はどうしているのでしょうか?

↑の画像が現在画像で確認出来る大橋のぞみの直近の姿と言われているものです。高校生となった大橋のぞみ、元気そうですね。

通っている高校は『私立桜丘高校』ともっぱらネットでは言われていますが、確証は有りません。

今は一般人となった大橋のぞみ、夢に向かって元気に進んでいってほしいものです。

・なんかそのまま大きくなっただけって感じやな
・劣化しない子役って少ないよな
・普通に可愛いと思う
・このまま一般人として幸せになって欲しい

子役の子は大人になると容姿が普通になってしまう子は珍しくありません。真面目そうな大橋のぞみは今後芸能界に復帰することは無いでしょう。その方が本人にとっても幸せだと思います。

出典：たか子ママの気になる芸能情報　　Twitter　　ピクルス