2018年01月23日公開
2018年01月23日更新
【診断】これが、動いているように見える人は、ガチでヤバい!あなたはどうですか?
このイラスト(画像)が動いているようにみえますか?目の錯覚、脳の錯視という現象です。

この画像が、動いて見えますか?
錯視(さくし)とは、「目の錯覚」と呼ばれる現象です。
幾何学的錯視な錯視については、沢山の種類があります。ご紹介します。
この画像は、どうですか?(フィック錯視)
縦線と横線は同じ長さであるのに、
縦線のほうが長く見えます。脳がだまされているのです。
ポンゾ錯視
ポンゾ錯視は、2本の線は奥行きが違うと脳が“勝手に”判断してしまうものです。
「奥行きが違うのに、2本の線は同じように見える」
「遠くにある上の線は、実際は長い」と感じてしまうとされています。
ツェルナー錯視
右から左に引かれた線。
平行なんですが、交互に傾いているように見えます。
水平線と斜線が、交差してできる角度の、
鋭角のほうが実際より大きく見える現象です。
静止画が動き出す!
北岡明佳の錯視のページを一度ご覧ください。驚きますよ。
ネットの反応
・錯視というのは、大脳が騙されるために起きる
・大脳が錯覚するんだよ
・静止画が動いて見えるから不思議
・不思議な静止画が沢山あるんだな
錯視という現象を、取り上げているのが、北岡明佳さんです。
北岡先生は、錯視・錯覚を立命館大学で、研究されています。
出典:WAOサイエンスパーク , 北岡明佳の錯視のページ