2018年05月02日公開
2018年05月02日更新
LGBT問題!クレーム対応を、本社からガツンと反論!「もう来店しないで!」⇒大反響!
クレーム対応について、本社から正式反論で「もう来店しないでください」と。その真相は、何なのか追跡した!

クレーム対応!「もう来店しないでください」
お客様からのクレーム対応の話になります。
この店舗をよく利用するとの顧客さまからのクレームがありました。
顧客さま
(クレーム)
「このお店に買い物に頻回に来ます」
「昨日来たときに気持ち悪いものを見ました。」
「同性愛者は、見ていて気持ちが悪いです。」
「対策とかしてくれないなら二度と来ません。」

出典: http://temita.jp
LGBTへの配慮から、クレーム対応
この様な、要望に対して、この店舗では、
確固たる対応を、言い渡しています。
店舗側
(本社の対応)
同性愛者も異性愛者も関係ありません。
ご不満なら、もう、来店しないでください。
同性愛者が入店できないように、対策を講じて欲しいとの、
その様な、要望についての解答だったと言うことです。
Twitterで、投稿され、話題に!
この事例は、Twitterユーザーのゆーと(@Yuto_yumi_)さんが、
投稿したものです。
勤務先のお店に掲示する内容として投稿されました。
投書には、男性同士が駐車場で手をつないでいたのを、
問題にしていたのでした。
「見ていて気持ちが悪い」
「お店としては、入店できないような対策を取らないんですか?」
「対策してくれないなら二度と来ません。」とありました。
お店として「もう来ないでください」との回答!
<店側の回答 全文>から、抜粋して、掲載します。
「結論から申し上げます。もう来ないでください」と、
顧客サービスを命とするお店側からの、
最大限の怒りを表明した厳しい対応がなされています。
お店側
(LGBT対応)
「皆さま大切なお客さまです。」
「お客さまを侮辱する方を、当社はお客さまとしてお迎えすることができません」
同性愛者であっても、差別することは許されないとの認識でした。
異性愛者が、ノーマルで、
同性愛者を差別するのは、間違っているとの対応に、賛同の嵐が巻き起こっています。
ネットの反応
・よくやったよ。見習う必要があるよ。
・性的な嗜好は、多様性を認めるべき
・レズやゲイという、人々と共存しないとイケない
・これからは、性的差別が、企業でも問題になるぞ
この店舗のクレーム対応に、ネット上で大きな反響が起こっています。
LGBTは、性の多様性からなる文化を強調する意味が問われるのです。