2018年05月05日公開
2018年05月05日更新
【大炎上】「生活保護費月29万円じゃ足りない!」文句の女性に批判殺到し大炎上!!
月額29万円の生活保護費をもらいながら窮状を訴える母親にネットで批判殺到!その生活ぶりがこちら!!

悪化の一途を辿る子どもの貧困問題
日本が抱える問題の一つが「子どもの貧困問題」。子どもの貧困率は上がり続けています。
特に、シングルマザーの家庭の貧困が深刻で、貧困の連鎖に繋がっているとの指摘がされています。
そんな貧困家庭の実態を伝えた朝日新聞大阪版の連載『貧困となりあわせ』。しかしネットでは窮状に理解を示すどころか、炎上してしまいました。
生活保護を受ける女性に批判が殺到した理由
記事で紹介されたのは、中2の長女(14)と小5の長男(11)を育てるシングルマザーの母親(41)。
1年前に夫と離婚し、現在は家賃54000円の借家ぐらしで、長女が不登校ぎみなため仕事に出られず生活保護を受けることになったといいます。
月29万円の生活保護では、2人の子どもに劣等感を持たせずに育てるのは難しい――。
と訴える母子3人の家族の収支の内訳がこちら!!
一番目立つのが子どもの習い事に使っているという「娯楽費」の4万円です。長女が体操を、長男が野球を習っているため月謝の他、用具・ユニホーム・遠征交通費などにかかっているといいます。
携帯電話代の2万6000円は、子どもの携帯解約による違約金や仕事探しのために使ったためだとか。
被服費で2万円、日用品は石油ストーブを買ったため3万7000円になっています。
手元に残った1万5380円は、長女の高校進学のために貯めているそうです。
食費は1日1500円以下に切り詰めるなど努力をしたといいますが、おやつ代は別途7000円を計上していて、窮状を訴えるというにはツッコミどころが多すぎる内容になっています。
このためネットでは「生活保護を多くもらいすぎている!」と炎上してしまいました。
被服費やストーブ代、携帯の解約費は一時的なもので、毎月かかるわけではないとの指摘も。
このケースを「貧困」として記事にしている朝日新聞の記者に対して「高給取りだから本当の窮状がわからない」という批判もありました。
贅沢はできませんが、普通の生活は出来ますよね・・・
ネットの反応
・おやつ代月7000って何食べてるんだよ・・・
・これで医療費無料やで
・もっと苦しんでる家庭を取材しろよ これは参考にならんわ
・医療費無料を考慮したら年収500万円クラス
生活保護を受けずに働いて子どもを育てるシングルマザーで
もっと苦しい生活をしている人はたくさんいるんですよね・・・