2018年05月26日公開
2018年05月26日更新
【驚きの結末!】落ちていたカメラを拾った⇒その中にはとんでもない映像が・・・(動画あり)
ゴム気球で飛ばしたカメラが、2年後に発見されました⇒撮影された動画が絶景だったと話題になっています。

ゴム気球(バルーン)で飛ばしたカメラ!
Bryan Chanさんは、2013年、友人4人とともに、
アリゾナからゴム気球を飛ばしました。
バルーン(気球)には、カメラを取り付けていました。
連邦航空局に、許可を取って、
気球にはビデオカメラのGoProを装着していたのです。
GPSで追跡できるように・・・
スマートフォンを設置して、
GPSで居場所が追跡できるようにしておいたのです。
しかし、GPSで追跡することが出来なくなり、
彼らは、諦めていました。
2年後に砂漠で発見された!
その後、アリゾナの砂漠でハイキングをしていた人が、
このカメラを発見しました。
そのカメラを拾った女性ハイカーが、
通信会社のAT&Tに勤めていたという幸運がありました。
その店舗にその電話を持ち込むと、
SIMカードに残っていた記録を読み出すことが出来、持ち主に連絡してくれたのです。
無事に元の持ち主の元に、
カメラが帰還を果たしました。そのカメラに撮影されていた動画をご覧ください。
動画にあった映像をご覧ください。
この気球に載せたカメラには、
高度約10万フィート(約30km)の成層圏から見た地球の姿が映し出されていました。
どうやら、グランドキャニオンの上空を1時間38分飛行して落下したと考えられます。
9分後の画像がコチラになります。
高さは7km上空のようです。
23分後には、上空11kmに達していました。
一時間27分経過した時、
上空30.1kmへ達しています。
この直後に、墜落してしまい、
GPS機能も失われてしまったのでしょう。発見されたのは、幸運だったのです。
素晴らしい映像を上の動画でお楽しみ下さい。
ネットの反応
・幸運にも無事に持ち主の元に届いたんだ!
・あり得ない偶然が重なったとしか思えない!
・よく2年の間、映像が残されていたよな
・大したもんだよ。恐れ入りました!
幸運にカメラが手元に戻ったchanさんのお話では、
「みんな大興奮したよ」との事でした。よく分かります。おめでとう~