2018年05月26日公開
2018年05月26日更新
我が子がイジメを受けた時に家族の取るべき対処方法とは!?ある家族が実際にやった事例が話題に!
我が子がイジメを受けた時、ある家族が実際にやった対処方法とは・・・これはこうかばつぐん!

9月1日は学生の自殺が多い日
9月1日は18歳以下の自殺者が多い日です。
夏休みが終わり、2学期が始まる日に憂鬱から自殺者が増えると見られています。
学校に行くのが辛い理由で最も多いのは「イジメ」かもしれません。
我が子がイジメを受けた時の対処法
夏休み最終日の8月31日に、我が子がイジメられた経験を持つ親が実際に対処方法をツイートして話題に!
その効果が抜群な対処法がこちら!
いじめについての呟きが回ってくるので、うちの過去の対処法置いときますね。息子をいわれなく殴ったり蹴ったりする生徒がいましてね。学校に解決の申し入れをしても「精神的に幼い子なのです。成長を見守ってやってください」と言われまして。次に息子が殴られたとき、即病院に連れて行きました(続
— ぬえ (@yosinotennin) August 31, 2016
承前)「他の生徒に殴られた」と話しましたら色々検査してくださった上で「全治2週間」の診断書をくださいましてね。実費で治療費を払い、その領収書のコピーと診断書コピーを学校に持って行って「次に何かありましたら学校は通しません。(続
— ぬえ (@yosinotennin) August 31, 2016
承前)同じように病院から診断書をもらい警察に行きますと、先方の親御さんにお伝えください。弁護士の先生とも話をしております。学校からも親御さんからも謝罪は受けません。これ以降はないとお考えください」と話しましたら、ピタッと息子への暴力はなくなりました(続
— ぬえ (@yosinotennin) August 31, 2016
イジメで怪我をさせられた息子をすぐに病院に連れていき、第三者である医師に診断書という証拠をもらって、「次に何かあったら学校は通さない」と通告。
学校側は「成長を見守ってやってください」と言って放置していたのに、それ以降は暴力が無くなったというのです。
効果は抜群だったようです!
先生や学校に訴えても、暴力という犯罪行為が起きているのに「イジメ」という言葉で事を小さくすることがよくあります。
学校の中だけで解決が無理な場合は、外部の手を借りたほうがいいといいます。
承前)学校の中だけで解決しようとしても到底無理な場合は、早急に外部の手を借りたほうがよいです。病院はいいぞ、証拠を残してくれます。傷がなかろうがとにかく「痛い」と言いなさい、卑怯でもなんでもない。いじめられた側の心身は傷つけられたのだから。(終)
— ぬえ (@yosinotennin) August 31, 2016
また、加害者からの謝罪を受け付けないと言った理由には、それが喧嘩扱いされる可能性があるからだとか・・・
学校と先方の保護者・生徒からの謝罪を受けなかったのはですね、学校には「ごめんなさいと言いなさい」「いいよと言いなさい」という慣習があるからです。ヘタをするとこのプロセスによって「いじめ」が「喧嘩」とみなされてしまう場合もある。謝罪は正直どうでもいい。二度とさせないのが大切なので。
— ぬえ (@yosinotennin) August 31, 2016
精神的なイジメの場合は?
暴力があった場合は、病院にいって診断書をもらうことができますが、精神的なイジメの場合はどうでしょうか?
学校に行かなくても良いよ、というか行くなというでしょうね。その上で担任・学年主任・教頭・校長の先生がたとお話をすると思います。今は保健室等に登校して勉強すれば欠席とはしないなど、学校側も対応をしてくれる場合がありますし。ケースバイケースで考えます。
— ぬえ (@yosinotennin) August 31, 2016
ケースバイケースですが、無理に登校させないのが大切なことです!
長い休み明けの日は同様に要注意です!
ネットの反応
・“いじめ”じゃなくて“傷害”だからな
・外部の力を頼るのは当たり前!
・学校は今も昔も隠蔽体質だからね
・こんな方法があったのか・・・
私の場合は、学校(多勢)対、私で(ひとり)私の方が重度の鬱になってしまった
傷害が起きていても、イジメや悪ふざけなどとして穏便に済ませようとしがち
外部の手を借りて証拠を残すことが重要です!