2018年06月01日公開
2018年06月01日更新
武井壮が日大・加害選手の会見を受け苦言→多くの称賛の声が集まる!
武井壮、日大加害選手会見で、ツイッター連続投稿!「スポーツ界に潜んでいる闇」そのツイートに賛同の声多数!

目次
武井壮が、日大加害者会見でツイート
タレントの武井壮さん(45歳)が、この5月22日に、
自身のツイッターを更新して、ご自身の思いを明らかにしています。
5月6日に、日大 vs 関西学院大学の、
アメリカンフットボールの試合で、日大の選手が悪質なタックルを行いました。
明らかな反則行為でした。
その反則行為である、タックルについては、言語道断の行為であると断言します。
タックルで負傷させた加害者が会見
その後、加害者とも言える、日大・宮川泰介選手(20歳)が、
記者会見したことで、タレントの武井壮さんがツイートしたのです。

武井壮が、憤った!「スポーツ界の闇」
スポーツ界に潜んでいる闇だなこれは。。
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
アメフト問題このあと選手の会見かあ。。真相はどうなのかな。。ただ批判するだけでなくそういう事件を生んでしまう根本の原因を理解してそのソリューションを考えるきっかけとして観ていこう。。
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
反則タックルをした後涙を流していたという話が本当なら辛かっただろうし、やられた選手はさらに辛い。
スポーツは、努力して夢叶えるもの。
そして、結果、幸せになるものではと、武井さん。
スポーツってよ、努力して夢叶えて幸せになるためのもんだろう?大人のくだらねえ権威争いとか保身の為に子供達を扱うもんじゃねえだろうよ。。指導者の仕事はその知識と経験で最善の努力の時間を提供して世の中で生きていく為の武器や名誉、勝利より大切な人生を与えてあげることなんじゃねえのか??
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
徳井さん、オレのできることでなら全力でスポーツを愛する若者たちが例外なく幸せな人生を送れるような世の中をつくる為に頑張ります!
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
スポーツは世界を平和にする僕ら人間が作った平和への最強の武器だと信じています。。応援してください。。 https://t.co/5HXroP9FTr
どんな道でもそうだけど指導者の仕事ってよ、常に新しい鍛え方や戦術を研究して選手に最短で最善の努力を提供することだと思うんだよ。決して強権を翳して激務をこなさせたり利用したり自分の名誉を誇る事じゃない。選手が成功したらその努力を讃え、失敗したら指導の至らなさを嘆いて守るのが役目だよ
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
競技関係者は、もう一度、考えよう!
競技関係者みんなもう一度考えよう。勝利やオリンピックは当然大事だし素晴らしいよ。でもよ反則したり若者苦しめたり彼らが人生投げ出してまでも『勝たなきゃ食って行けない』ような業界じゃ未来はねえよ。勝っても負けても『あの競技を学んでるなら信頼できる』と思える人材を育むのが我々の役目だろ
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
メダルだの日本代表だのって輝く舞台の光にだけ照らされて大切なところに影が差していないかい?
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
スポーツはあくまで遊びだろ?それを沢山の人が楽しんでくれるから我々が仕事にできる。それを広めてそこを目指す若者を募るなら彼らが豊かで幸福な人生を手に入れる場所にするのが年長者の責務だと思う
オレ自身マイナー競技の出身でその勝利だけじゃ人生に満足できなかった。でもその後スポーツには世界のトップ選手になるだけじゃなく、多くの人にその楽しみを伝える事で仕事にできると証明したくて芸能界に来た。スポーツの素晴らしさとそこに生きる若者たちの魅力をもっと輝かせる先輩でいたいと思う
— 武井壮 (@sosotakei) May 22, 2018
一番の被害者は、関西学院大学の選手
何より1番の被害者である関西学院大学の選手が一日も早く笑顔でプレーできるよう回復して欲しい。そしてスポーツ界の悪しき慣習である従属的な指導現場の被害者であり、反則の加害者になってしまった選手の社会への可能性が狭まらないことを願う、さらに上下関係が生む傲慢が業界から一掃されて欲しい
— 武井壮 (@sosotakei) May 23, 2018
二十歳の成人であろうと、今思えば大学に入った18歳の時とさほど変わらない人間性だったと自分が一番分かってる。親に学費もらって部活だけしてる時期に社会なんか分からないし、罪を犯したら成人として処分されるだけでまだ子供だ。大人への境目にいる彼らを守るために責任持って導くのが指導者だよな
— 武井壮 (@sosotakei) May 23, 2018
選手の反則行為が、悲しい
潰してこい、という指示に対し過度の反則で応えてしまった選手、故意だとしてもあと1.5秒早いタックルならただの反則でさほど問題にはならず流れていたと思う。監督やコーチを晒し上げて必要以上の制裁を加えるじゃなく、こうした潜在的な悪い従属関係をスポーツ界から一掃するための議論と実践だよな
— 武井壮 (@sosotakei) May 24, 2018
ネットの反応
・武井壮の言う事は正しいよ
・監督やコーチが責任を取る体制が必要。
・スポーツ界から、従属関係を絶たないといけない
・潰してこいという指示を出すことで、終わってる
日本中を騒然とさせたスポーツ界の闇の問題。
監督やコーチに逆らえない体制を変えないと大学スポーツは意味がありません。