2018年06月06日公開
2018年06月06日更新
【炎上】「貴方が噂のひょっこり犯ですか?」パクリ芸人・ひょっこりはん謝罪なくネットは炎上続く・・・
ネタのBGMとして使っていた曲の著作権侵害が発覚したひょっこりはんは未だ謝罪なくネット炎上が続いている・・・

ひょっこりはんの著作権侵害が発覚!
2018年元日の『おもしろ荘』に出演して、音楽のリズムに合わせてひょっこり顔を出すネタでブレイクを果たしたピン芸人・ひょっこりはん。
ドラマやCMにも出演するブレイクぶりで、ネタで使っている楽曲も大手音楽配信サービスで販売されました。
ところが、このBGMはそもそもフリーBGMサイト「MusMus」で提供されている楽曲『sonorously box』。
著作権表示をすれば無料で使えるフリー素材の楽曲でしたが、ネタで使っている時から著作権表記はなく、その場合は規約上有償となります。
さらにネタで著作権表記なく使用しただけでなく、日清食品のCMでの使用や楽曲を改変して配信サイトで有償配信していたため、「MusMus」の管理人が抗議!
しかし抗議をしても進展が見られないため、5月31日にブログ上で経緯を全て公表しました。
特に問題視しているのが、改変した楽曲をさも自分が作った楽曲のように大手配信サイトで有償で販売していることだとしています。
そもそも「二次配布」は違反の中でも被害が大きいとても悪質なものと考えていますが、きちんと対応いただければ不問にするということ自体当方の好意でしかありませんでした。
今回気づいた楽曲改変・無許可販売はそれを足蹴にされたという思いで非常にショックを受けています。
最初にコンタクトを取った時点で対応していれば、表沙汰にならなかったとも言っていますが・・・
吉本興業との話し合いで決着へ
表沙汰になりネットで炎上したことで、吉本興業と「MusMus」の管理人の間で話し合いが行われ、決着の方向へ向かっています。
6月3日に、「MusMus」の管理人がブログで経過を報告し・・・
・当方の楽曲とそれに類似している楽曲の使用・販売の停止
・すでに二次配布した先への音源取り扱いの訂正連絡
この2点を吉本興業へお願いし、著作権料については一切受け取らない旨を伝えたそうです。
この問題は終息へと向かっているようです。
謝罪がないひょっこりはんは炎上続く
ところが、未だ終息しそうにないのが、ひょっこりはんの炎上です。
ひょっこりはんのTwitterアカウントには問題発覚からたくさんの批判の声が殺到していますが、当の本人は5月27日から更新を停止していて、謝罪がないないためです。
「貴方が噂のひょっこり犯ですか?」
「いやお前まさか他人の楽曲売ってるの? それはあり得んだろ。著作権侵害はん」
「自分が犯罪者って事をもうちょっと自覚しろよ まったく面白くもないうえに犯罪とは」
「応援してたけど著作権のニュース見てから素直に応援できなくなった」
「やっほー! 乗っ取り犯だよ! 乗っ取りするのが大好き! はい! のっとりはん!」
「2歳の息子… ひょっこりはんの事大好きなんですよ… この報道が真実なら残念です」
「犯罪者の顔見に来ました さすがに他人の著作物を無断改変&販売はもう言い逃れできんで」
「このままだんまりを決め込むんですか? 残念過ぎる、窃盗はんさん」
「使ってる音楽については言及なし?」
無断改変をした楽曲の販売は、ひょっこりはんが主導したわけではないと思いますが、このままだんまりを続けるのもマイナスではないでしょうか?
吉本興業が謝罪文作ってアップすればいいのに・・・
ネットの反応
・顔がキモすぎる
・どうせ売れんし黙って使ってもバレないとでも思っとったんやろ
・つまんねえからこのまま消えろ
・販売する時点で吉本興業がきっちりチェックしないとあかんわ
吉本の担当者と弁護士で謝罪文を書けばいいと思うのですが
どうしてだんまりのままなんでしょうか・・・