【胸糞】元少年Aの居場所を突き止めた記者が取材に押し掛けたところ大暴れ!「命がけで来てんだろうな!」
被害者感情を逆なでる「手記」を強引に出版し、HPまで運営していた元少年A。週刊文春が一時期彼の居場所を突き止め、取材に及んだところ、元少年Aは鬼気迫る表情で大暴れしたと言います。「命がけで来てんだろうな!」と叫ぶ元少年Aに果たして更生は見込めるのか...

元少年は足立区花畑に住んでいた?!
1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件は日本中を震撼させ、犯人である酒鬼薔薇聖斗を名乗った元少年Aは、2016年現在33歳になり都内に暮らしていたようです。
文春記者と元少年Aがひと騒動起こした場所は、東京都足立区花畑の近辺。東武鉄道伊勢崎線の竹ノ塚駅からバスで15~20分ほどの場所です。
週刊文春が元少年Aの居場所を突き止め、直撃取材し顔写真まで掲載した記事が話題となりました。Aは逆上し記者を追いかけまわしたあげく「命がけで来てんだろうな!」と脅したそうです。
文春が元少年Aを直撃取材!
果たして元少年Aは更生しているのか?取材時の様子から非常に疑問を持った週刊文春が、警告の意味を込めて情報公開に踏み切りました。
・情報を公開する理由
1. 元少年Aは過去に神戸連続児童殺傷事件を起こしている
2. 記者に対し元少年Aが自転車を叩きつけて暴力的行為をしている
3. 記者に対し元少年Aが「命がけで来てんだろ」等の恫喝行為をしている
4. 記者に対し元少年Aが執拗に追いかける行為をしている
5. 足立区やこの近辺で動物の首なし死体等が複数発見されている
6. 元少年Aは過去に荷物を残して退去した前例がある(戻ってくる可能性があるということ)
文春の記者が手紙と名刺を渡そうとすると、元少年Aは、激怒し、自分の自転車を地面に叩きつけ、「命がけで来てんだろ、なあ」と凄み、記者の腕を右手でつかんだ。記者が身の危険を感じて走って逃げると、約1キロも追いかけてきたというのだ。
"結婚して子供もいる"という噂は何の根拠もありません。記事の様子からAが更生したとはとても思えないのです。
文春の取材方法に対して賛否の声
週刊文春の取材方法に対して、世間からは賛否両輪が上がりました。
元少年Aを非難する声は...
ネット上では、文春の取材に、「調子こいたからこうなるんだよ」「更生してないってことですね」など、少年Aについての感想が多く書き込まれている。
一方、文春の取材方法を非難する声も...
「プライバシーの侵害ではないのか」「こういう事すると更正の邪魔」「行き場がなくなる」と危惧する声もあった。
劇画原作者の小池一夫氏が、元少年A取材の出来事についてツイートしました。そのコメントは正鵠を射ていたようです。
最期に二つの印象に残るコメントを紹介致します。
「何をすれば償ったといえるンでしょうね。償いは被害者や遺族に向けたものであるべきでしょう? だからどンな罪でも、法的に償えることなンてないンじゃないかな。あの本を出した時点で、更生も反省もしてないじゃンって思った。だからこれは私刑じゃないよ。結果はどうあれ、今の状況は彼が望ンだ結果。マグロのように一生止まらず泳ぎ続けるしかないンじゃないかな」
天童美津子さん(OL / 33歳)のコメント。
「結局、彼は何も変わっていない気がします。まだ殺人者のままというのか……また人を傷つけようという気持ちが生まれているんじゃないでしょうか。そうとしか読めなくて」(史子さん)
そう語る織田史子さん(仮名)は、1997年に神戸連続児童殺人事件で当時14歳だった「元少年A」にナイフで腹部を刺されたものの、奇跡的に生還した被害者女性だ。
当時被害に遭った元少女の言葉です。
Aに反省の色は全く感じられません。今更ながら少年法の意味を考えてしまいます。
ネットの反応
・人殺しだからな、平凡な市民の生活ができると思ったら大間違い
・HPで気持ちの悪い絵を晒したり、こいつはまだ自分に酔っている
・こいつの居場所は一生涯警察がマークすべき
・もしこいつが側にいたらと思うとぞっとする...
元少年Aの十字架は一生ついて回ります。彼の一挙手に注目している危ないフォロワーもいるのです。今後もひそかに彼を監視する必要はあるのではと思います。