2018年06月07日公開
2018年06月07日更新
最終回がひどすぎる!⇒ジャンプの連載漫画!理不尽な打ち切り、迷走作品など!
ジャンプの連載漫画の中から、最終回の終わり方がひどすぎる作品を調べて集めました。これはひどすぎます!

ジャンプの連載漫画で、最終回がひどすぎる作品
最終回と言っても、色んな事情があるようです。
人気が出なくて、打ち切られた漫画作品や、ストーリー的に無理がある作品など。
読者側としては、消化不良を起こしてしまうと不評も湧き上がります。
そんな作品を集めてみました。ご覧ください。
『ピューと吹く!ジャガー』
衝撃的な最終回の内容は、
ジャガーがカツラだったということでした。
ライジングインパクト
一度打ち切りになり、再開。
その後また打ち切られました。
二度打ち切りをくらったというのが、珍しい作品であります。
ロケットでつきぬけろ!
2000年の連載作品です。
「つきぬける」というネット用語は、この漫画から生まれました。
「つきぬける」というのは、
「ロケットでつきぬけろ!」というタイトルを揶揄したものなのです。
ジャンプ読者の心に大きな遺産となってしまいました。
この漫画は、面白くなかったから、打ち切られたということです。
面白くない程度が、ブッチギリで、
「つきぬける」と言う事になります。
『世紀末リーダー伝たけし!』
この漫画は、連載そのものは順調に進んでいました。
しかし、2002年8月に作者が女子高生との援助交際で逮捕されました。
不祥事を起こしたことを理由に、連載が打ち切られたのです。
『幽☆遊☆白書』
幽☆遊☆白書は、1990年代前半に、
週刊少年ジャンプ誌上で、
『ドラゴンボール』、『SLAM DUNK』と並ぶほどの人気を博した連載作品でした。
しかし、作者の希望により、中途半端な終わり方となりました。
それだけに、大変残念な終わり方と言えます。
『幕張』
巻末コメントとして、
「オレは自由だ!」と捨て台詞を吐いて、最終回となっています。
終了は、1997年11月のことで、
作中で「やってられっか!」とふちまけてました。
1996年2月に連載開始。ストーリーが、暴走しはじめて、
ジャンプ編集者のプライベートを暴露したりした挙げ句に、
終了しました。
ネットの反応
・『幕張』はひどかったようだな!
・『幽☆遊☆白書』は何故、終わったのか分からなかったよ
・『世紀末リーダー伝たけし!』は残念だった!
・いろんな終わり方、終わらせ方が、漫画にはあるんだよ!
週刊少年ジャンプには、沢山の連載漫画作品がありました。
人気があっても終わった作品など、最終回の終わり方には、
読者としては納得がいかない作品を集めてご紹介しました。