2018年06月09日公開
2018年06月09日更新
【警告】絶対に食べてはいけない!食べたら危険な中国の食品10選!!(画像あり)
食べたら死ぬ・・・絶対に食べてはいけない危険な中国の食品スキャンダル10選をお届けいたします!

中国の食品スキャンダル10選
1.メラミン混入粉ミルク
2008年、たんぱく質の量を偽装するためメラミンを混入した粉ミルクが販売されていたことが発覚。5万4千人以上の乳幼児が腎臓結石となり、少なくとも4人が亡くなっています。
粉ミルクは海外にも輸出されていたため、輸入していた各国でも大騒ぎとなりました。
2.毒もやし
2013年、見映えのよいもやしを大量に作るため、禁じられている漂白剤やもやしのひげ根が生えなくなる植物ホルモンなどを使用していた業者が摘発されました。
3.農薬入り冷凍いんげん
2008年、ニチレイフーズが販売した中国産の冷凍いんげんから、有機リン系農薬であるジクロルボスが6,900ppm検出された事件がありました。
検出された濃度は、残留基準値の34,500倍であり、栽培時にジクロルボスを使用した場合でも、これほど高濃度に残留することは考えにくく、意図的な混入が疑われました。
4.革牛乳
2011年から中国・農業部が品質検査項目を変更して話題になったのが「革牛乳」です。
メラミン入り粉ミルクと同様にたんぱく質の含有量を高くみせる目的で、革の廃棄物や動物の皮や毛、臓器などを加水分解して作られたたんぱく質を牛乳や粉ミルクに混入したミルクです。
革牛乳に含まれる六価クロムを長期間の摂取すると、重金属中毒やがんを引き起こす可能性があります。
5.硫黄生姜
色が鮮やかになり、良い値段で売れるとして硫黄で燻した生姜が、中国・西安で横行していました。
6.青耳病豚
「青耳病」とは繁殖・呼吸障害症候群ウイルス感染症のことで、豚のSARSとも呼ばれます。
ヤミ業者は青耳病で病死した豚を安く買い取り、健康な豚と同じ価格で転売していたとか・・・
7.痩肉精豚
脂身の少ない豚肉が好まれる中国では、「痩肉精」と呼ばれる薬品・塩酸クレンブテロールを飲ませて赤身を増やすのだとか。
ボディビルダーが筋肉増強剤として使うこともある薬ですが、副作用として動悸、めまい、手足のしびれなどを起こすことがあり、高血圧症や心臓疾患のある人は命の危険もあります。
8.低品質持ち帰り容器
2010年、パラフィン及び炭酸カルシウムを含有する通常の容器よりも低価格の持ち帰り用の容器を使っていたショッピングモールが摘発されました。
この容器はお酢で溶解しやすく、胆石や子供の知能障害を引き起こすといいます。
9.地溝油
「地溝油」とは、工場の排水溝や下水溝に溜まって浮いているクリーム状の油を濾過し、加熱・沈殿・分離によって精製して作られた安物の食用油のことです。
製造日は通常のサラダ油の半額程度で、メーカー・生産者・生産日の3つの表記がないことから、「三無商品」と呼ばれているそうです。
10.カドミウム汚染米
2002年に中国・農業部が行った米の抜き取り検査の結果、鉛の基準値超過が28.4%、カドミウムの基準値超過は10.3%もあったそうです。
汚染米を食べた村の住民の中には、カドミウム中毒と見られる症状を発症している人が見られました。
食べ物は気をつけないと・・・
ネットの反応
・中国に引っ越した日本人友達が心配になった
・当の中国人も外食は信用してないって言うしねw
・中国では野菜を洗剤で洗うのが普通だし
・混ぜた物、偽装の仕方が2度見ならぬ5度見するレベル
食べ物は命に関わるだけにできるたけ食べない方がいいですね
そうはいっても、知らないうちに口にしているかもしれないのですが・・・