2018年06月08日公開
2018年06月08日更新
【悲報】4年前に一億円当選!仕事辞めた結果・・・現在の貯金残高は?
4年前に宝くじで高額当選!一億円を当てて仕事辞めた男性の末路・・・現在の貯金残高はいくら?

高額当選した、その後の人生は?
宝くじの高額当選を夢見て、宝くじを購入し続けている人はとても多いです。
庶民の夢が、富くじ・宝くじです。
一億円の高額当選した方の、4年後が、ネットに書き込まれていました。
それによれば、住宅購入や旅行で散財し、残金が3000万円に減少したそうです。
これを読んだネット民たちは、
投資に廻せば、年利5%は貰えたはずだとか、いろんな事を書いて騒いでいます。
当たらない人が、当たった人の事をあれこれ言っても、
ただの嫉妬です。正直に言うと羨ましい限りです。
もうお一人、一億円を当てた方の、
当選したその後を追跡した事例がありました。ご紹介します。
レンガのような札束に驚愕。
換金するために会社を休んで、この方は、みずほ銀行・大阪支店まで、
自家用車で向かったそうです。
そこで積み上げられた厳禁の束に驚愕したのが最初のご感想でした。
『高額当選証明書』とは?
みずほ銀行側からは、聞いたこともない『高額当選証明書』を、
手渡されたそうなんです。
みずほ銀行側
(税務署対策)
「高級車や不動産物件をいきなり買ってしまうと、
税務署に脱税を疑われます。」
みずほ銀行側
(税務署対策)
「宝くじは非課税です。税務署には、
この証明書のコピーを提出すると脱税の疑いが無くなります。」
みずほ銀行側から、脱税の容疑をかけられないようにと、
丁寧に説明をしてくれたそうです。
初めての敵は、身内(兄弟)だった!
この高額当選した、男性は、年末恒例として、
お母様、4人のご兄弟と家族旅行をしていたそうです。
その家族旅行の宴会の場で、
正直に告白したところ、お母様は心臓が止まるぐらいの衝撃を受けていたそうです。
ご兄弟も喜んでくれましたが、
色々と、相談を受けて、お金を都合付けて欲しいという段取りになり、
600万円とか、用立てることになりました。
その後、寄付や遠い親戚が近づいてきた
その後、小説やドラマで効いたような展開が起こったそうです。
宗教関係者や、難病を抱えている遠いご親戚が尋ねてくるようになったのでした。
特に新興宗教からは、驚愕の言葉がありました。
新興宗教
(信者の進言)
「お金のような不浄なものは捨てるのが一番」
寄進・寄付の申し出です。唖然として、お断りになったと言う事です。

やはり、お金というものは、人間関係を壊していくものだと、
つくづくと、体験話を聞いて感じた事だったです。
ネットの反応
・怖いけど、高額当選してみたいわ~
・一億っていうと福沢さんが1万枚だぜ!
・毎日一万円使って、約27年4ヶ月かかるんだよ
・イチオク円かぁ。夢のまた夢だよなぁ
宝くじで高額当選した方の、その後は、ほぼ投資に失敗しているそうです。
お金を増やそうとして、逆に無くしてしまうことも多いようです。
それでも、当たってみたいと考えるのが、庶民の夢です。