2018年06月11日公開
2018年06月11日更新
芸能人生終了!?厚切りジェイソンがビートたけしに猛反発!怖いもの知らずだな・・・
厚切りジェイソンがお笑い界の大御所ビートたけしに猛反発!!怖いもの知らずの言動がこちら!!

寿司職人に修行は必要か?
2016年2月15日放送のテレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』では、職人の徒弟制度が必要か否かを徹底討論しました。
そのきっかけとなったのは、堀江貴文が発言した“飯炊き3年握り8年”と言われる長い修業が無駄、とする意見がネット上で賛否両論となっていることでした。
そこで番組では、堀江貴文がオススメする寿司職人を養成する学校・東京すしアカデミーを取材。
取材した厚切りジェイソンも、2時間半の講習を受け、ここまで握れるようになりました!
このすしアカデミーに習いに来ている人は、卒業後は海外で働きたいという人が多いとのことでした。
そしてスタジオに戻り、東京すしアカデミーの代表と、老舗高級寿司店の職人が登場して徹底討論となりました!!
厚切りジェイソンがビートたけしに猛反発!
一方、握りの技術以外にも覚えるべきことがたくさんあり、その一つとして魚の目利きの大事さを「師匠について河岸に行くのも勉強」と訴えたのが番組のMC・ビートたけし。
様々なことを学ぶには時間がかかるのは当然、として徒弟制度を肯定したたけしに厚切りジェイソンが反論!
「それは自分のスキルを磨いておけば、のちにそういう立場になれることもある」
これにたけしも応戦!
「だって河岸(魚市場)に毎日顔を出さなきゃ魚の良し悪しなんか、わかんないじゃん」
「調べればいいでしょ? インターネットに書いてあるでしょ?」
流石にこの厚切りジェイソンの言葉にはスタジオも失笑・・・
「それは魚の種類。なかを切ってアブラがのってるかどうか、わかるかはぜんぜん違う」
たけしの言っている意味が、厚切りジェイソンには通じていないようでした。
番組の内容自体はネットで賛否両論で、「修行は必要だが、10年の修行期間は長すぎる」「老舗には徒弟制度必要だが、それ以外はいらん」といった声がありました。
老舗の銀座久兵衛の主人も職人養成所を完全に否定したわけではなく、それぞれ違う現場・店で必要な職人であると言っていて、結論が出る問題ではなかったといえます。
寿司屋もピンキリですから・・・
ネットの反応
・徒弟制度はなくてもいいと思うが、ネットで調べれば済む問題でもねーぞw
・ジェイソンも番組を盛り上げるためにがんばったんだよ
・流石に寿司握るまでに8年はやりすぎ 修行の期間は一律じゃなくセンスの良し悪し次第でいいだろ
・修行してないけどミシュラン三つ星の寿司屋が出てくれば変わるかもね
番組としては極論同士をぶつけ合うディベートなので
厚切りジェイソンはこの立ち位置で良かったのだと思いますが・・・