2018年06月16日公開
2018年06月16日更新
【効果抜群!】炎天下で高温になった車内の温度を下げる方法に驚愕!これはスゴい!
炎天下で高温になってしまった車内温度を、一瞬で下げる手法に驚愕!これはスゴいと話題になっています!

車内の温度を一瞬で下げる
これからの季節は、真夏の炎天下に近づいていきます。
真夏の炎天下と言う事は、自動車の車内が、
超高温になってしまうことが、よくあります。

その高温になっている車内の温度を、
直ぐに、一瞬で下げる方法というものを調べてみましたので、ご覧ください。
真夏の車内は、50度を超えます
真夏になると、乗用車の車内温度が、
50度を超えるとも言われています。
炎天下の車内温度を、測定し、対策を講じている動画がありました。
この動画では、サンシェードの熱遮断効率等、
様々な対策を測定しています。どうぞ、ご覧になってください。よく分かります。
サンシェードの熱遮断効率があまり効果が無かったのは、
とても驚きました。一番の驚きとも言えるぐらいでした。
サンシェード対策の有り無しでは、
ダッシュボードの温度は74℃から49℃となり-25℃の変化でした。
しかし、車内温度はサンシェード対策有りの52℃と、
サンシェード無しの50℃とほとんど変わりはありませんでした。
ドア(or窓)を開け、バタンバタンする
ドアや窓を開けて、反対側のドアをバタンバタンする方法が、
かなり有効であったのです。

手順1として、どちらか1方の後部座席のドアか窓を開けます。
その後、手順2として、開けたドアと反対側の、
対角線上のドアを開けて、5~6回、バタンバタンと開け閉め(強めに)してください。
手順1~2 のように、5~6回開け閉めすると、
車内の温度が外気温とほぼ同じ温度にまで下がる事が分かりました。
ドア・トランクなどを全解放する
車のドアというドア(窓という窓)や、
トランクなどを、全開にする方法も、効果的だとありました。
車内と車外の空気の入れ替えをします。
車外の気温と同じ気温に、車内温度を下げる方法です。
トランクがある車では、
トランクには熱がこもりやすいのです。そのため、
トランクを開け、熱を逃がしてあげましょう。
夏の車内温度を下げるのに、効果的だと考えられています。
ネットの反応
・対角線のドアを開けて、開け閉めするのは知ってるよ。
・効果的な方法がやっと分かった。
・トランクを開けるのが、効果的とは知らなかった!
・真夏の暑さ対策は、考えておかないとね
真夏の炎天下、自動車の車内は70℃を超えることが知られています。
どうやったら、車内温度を下げることが出来るかを調べて、まとめました。
ご活用下さいますよう、お願い申し上げます。