2018年06月19日公開
2018年06月19日更新
【衝撃画像】モアイ像は頭だけかと思っていたら・・・衝撃の全体像がこちら!!
モアイ像は頭だけじゃなかったんだ・・・衝撃的すぎるモアイ像の全体像を大公開いたします!!

世界遺産・イースター島のモアイ像
チリ領イースター島に約900体ある石造彫刻・モアイ像と言えば、その大きな顔が特徴的です。
そのほとんどは部族紛争などで1700年までに倒され、土の中に埋まった状態のままで、地面の下の状態はよくわからないままでした。
モアイ像全体を掘り出してみると・・・
そこで研究者がモアイ像の全体を掘り出してみたら・・・全体はこうなっていました!!
背中にも彫刻がありました。当時の部族が行っていた伝統的なタトゥーとみられます。
日本の企業がモアイ像を起こしていた!
イースター島南部のアフ・トンガリキにある15体の像の復元・修復は、1990年代に香川県高松市に本社を置く株式会社タダノがクレーンを持ち込んで行われました。
これは1988年の秋にTBS『世界・ふしぎ発見!』でイースター島特集を放送した際、「クレーンがあれば、モアイを元通りにできる」との知事の発言や、黒柳徹子の「日本の企業が助けてあげればいいのに」という発言を観ていたタダノの社員が社長に提案して実現しました。

出典: http://linx.tv
総費用1億8千万円は全額タダノが持ち、クレーンの運搬にはチリ海軍も協力。使用後のクレーンは島に寄贈しています。
現在ではこの15体のモアイ像が並ぶ場所は、観光名所となっているそうです。
イースター島は1995年に世界遺産に登録され、今では50体以上のモアイ像が発掘されたり、もともとあった石の土台に建て直されたりしています。
まだまだ謎が多いんですね・・・
ネットの反応
・あいつら、正座してるんだぜ だから、手が前なんだ
・日本人とふしぎ発見の功績がデカイというのはあまり知られていないな
・でかいこけしだったのかw
・モアイ像だけじゃなく島全体を掘り返した方がいいんじゃないの
土に埋まっていたモアイ像は胴体部分が特に大きいですね!!
これほど大きなものをどうやって運んだり立てたりしてたんでしょうか・・・