2018年06月21日公開
2018年06月21日更新
魂を揺さぶられる・・・“キング・カズ”こと元日本代表・三浦知良選手の名言14選!!
さすがレジェンド!!今も現役でプレーを続ける元日本代表・三浦知良選手の名言14選をお届けいたします!!

51歳になっても現役を続ける三浦知良選手
“キング・カズ”と呼ばれる日本サッカー界のレジェンド・三浦知良選手。
ブラジルでは名門のサントスなどで活躍、1990年に日本に戻り、Jリーグがスタートした1993年からは川崎Vなどで活躍し、イタリア・セリエAでもプレーしました。
日本代表では国際Aマッチ89試合出場で55得点。ドーハの悲劇でアメリカワールドカップには出場ならず、フランスワールドカップは大会直前にメンバー落ち。
1967年2月26日生まれで51歳となった今もJ2・横浜FCで現役Jリーガーとしてプレーを続けています。
しかし決してエリート街道を歩んでいたわけではありません。
私立静岡学園高校はわずか8カ月で中退して単身ブラジルに渡り、厳しい環境の中で下積み生活を送りプロ契約を獲得。
プロになっても下部組織から這い上がり、サンパウロ州の名門クラブ・サントスでレギュラーを掴むまでになりました。
このように、苦労の末に“キング・カズ”とまで呼ばれるようになった三浦知良選手の名言をご紹介いたします!!
三浦知良選手の名言14選!
【1】
上を向いている限り、絶対にいいことがある。明るい未来が待っているはずだ。
【2】
高校を中退してブラジル留学をしようとした時、監督から「人間100%はないが、お前は99%は無理だ」と言われ
1%あるんですね?じゃあ僕はその1%を信じます。
【3】
どんなに八方ふさがりのように思えても、道がなくなるわけではない。進むべき道、進んでいける道を見つけて、一歩ずつ進んでいけばいい。
【4】
サッカーだけでなく、外で遊ぶときも、お風呂に入るときも、人と会うときも、もうすべて一生懸命いくぜ、という感じなんだと思う。
【5】
成功した時にスポーツ紙の一面になるのは普通の選手。失敗した時に一面になる選手は限られている。失敗を取り上げられて、叩かれることに誇りを持てばいい。
【6】
お金をもらうからプロじゃない。どんなときでも手を抜かず、全力で戦うからプロなんだ。
【7】
勝負事には運は必要なのだが、それ以上に大切なのは毎日努力を続けることだ。
【8】
敵は俺が思うほど強くはない。俺は俺が思うほど弱くはない。
【9】
あきらめる理由を探すんじゃなくて、あきらめない理由を探せ
【10】
常に何かに挑戦していれば輝きは失われない。挑戦してその結果が成功だとか、失敗だとかではない。挑戦したときがもう成功といえるのではないだろうか。
【11】
人生もサッカーも量じゃない。質だ。シュートの練習もそう。2000本打とうが、ただ打っているだけだったら上手くはならない。30本でも1本1本気持ちを込めて集中したほうが断然上手くなる。
【12】
イタリア・セリエAのジェノアへ移籍する際、「欧州リーグでは通用しない」と言われ
通用しないから行くんですよ
【13】
夢は語ったほうがいい。言わなきゃ、何も始まらない。
【14】
全盛期?これからだよ。
凄すぎますね・・・
ネットの反応
・若い頃のカズは嫌いだったけど、今は尊敬する
・ブラジルから帰国した時、ラッシャー板前の家に居候してたんだよなw
・どれだけストイックにやってるんだろう
・キングがキングと言われる所以だな
2017年にJ2でゴールしてJリーグ最年長ゴールを更新したカズ
2018年もゴールして更新することができるでしょうか!?