2018年06月21日公開
2018年06月21日更新
【※戦慄】人間が死ぬ瞬間のMRI映像!衝撃の瞬間を大公開、ヤバすぎる動画あり!
人間が死ぬ瞬間のMRI画像を入手!衝撃の瞬間を大公開!この映像は、ヤバすぎます!

人間の死ぬ瞬間
人間の死ぬ瞬間の脳を、MRI画像で捉えています。
死ぬ瞬間の大脳の動き方です。2~3秒の動画ですが、よく分かります。
口で、苦しそうな呼吸をしている様子から、
呼吸停止しているということなのでしょうか?
出典: http://tocana.jp
死の瞬間を撮影した実験
最後に、真っ黒になって、活動が停止していると言う事でしょうか?
専門の医師に尋ねないと、詳細は分かりません。
その辺は、各自のご判断、ご調査をお願いします。
100年以上前に、“魂の重さ”を計ろうとした
今から、100年以上前の事。“魂の重さ”を計ろうとしたのは、
ダンカン・マクドゥーガル博士という方です。
ダンカン・マクドゥーガル博士は、米・マサチューセッツ州の医師でした。
入院患者で、瀕死の結核患者の体重測定を行っています。
出典: http://tocana.jp
ダンカン・マクドゥーガル博士
精密な秤で計量して、死の直後から、
体重がどういう具合に変化していくのかを測定しています。
マクドゥーガル博士は、6人の末期患者について体重測定しました。
死後に肉体を離れていく“魂の重さ”について、興味があったのでしょう。
マクドゥーガル博士は、死後に失われる体液やガスを考慮に入れ、
人間の“魂の重さ”を“21グラム”(4分の3オンス)としました。
同じように15匹の犬の計測実験を行ないましたが、
犬の場合は、死後に“21グラム”が失われていないとしています。
犬は、人間とは違うとの実験結果を添えているのです。
米紙「The New York Times」に掲載された
マクドゥーガル博士は、1907年に学術誌で研究発表しています。
それを掲載したのが、米紙「The New York Times」だったのです。
出典: http://tocana.jp
The New York Times
この研究発表を疑問視する医師も少なくなかったようです。
外科医のアウグストス・クラーク博士が反論をしています。
クラーク博士の反論
クラーク博士は、死の直後から呼吸が止まり、
血液の冷却が止まる。一時的に体温が上がって発汗が促進されるとのご意見です。
クラーク博士によれば、一時的な発汗の水分が“21グラム”だとの反論です。
これに対して、マクドゥーガル博士は、死の直後には体温は上がらないと反論。
公開紙上討論は、1907年の間中、続いたそうです。
ダンカン・マクドゥーガル博士は、この9年後に、
54歳という若さで亡くなっています。
マクドゥーガル博士の情熱と、
“21グラム”の魂は、その後の脳科学や、小説・マンガなど、
様々な分野に影響を与えました。
マクドゥーガル博士は、どう思いながら、お亡くなりになったのでしょう。
ネットの反応
・死ぬ瞬間は分からんやろ!
・本当にこれが撮影された映像かな?
・死の瞬間を解明しようとした努力を理解しろ!
・疑問を持ち解明しようとするのが、研究者の資質だ
2003年には、『21グラム(21 Grams)』という映画が制作され、
ダンカン・マクドゥーガル博士が追求した、
人間の死の瞬間の科学的解明は、受け継がれているようです。