2018年06月24日公開
2018年06月24日更新
【衝撃】日本ハム・斎藤祐樹が高待遇の転職オファーを受けていた・・・その転職先とは!?
ぱっとしない成績が続く日本ハムファイターズ・斎藤祐樹投手に高待遇のオファーが・・・衝撃的な転職先とは!?

高校時代、“ハンカチ王子”として注目された斎藤祐樹投手
現・北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手は、早稲田実業高校時代の2006年、甲子園で優勝投手となり、“ハンカチ王子”と呼ばれ注目されました。
決勝の相手は田中将大投手(現ニューヨークヤンキース)を擁する駒大苫小牧高校。
2人の投手戦は延長15回で決着がつかず、再試合となりました。
その再試合を制した早稲田実業が優勝。
斎藤佑樹投手の大会を通しての投球回69、投球数948はどちらも一大会における記録としては史上最多でした。
ぱっとしない成績が続く斎藤祐樹投手
各プロ球団からの誘いがある中、斎藤佑樹投手は早稲田大学への進学を選択。
早稲田大学でも活躍し、2010年のドラフト会議では東京ヤクルトスワローズ、北海道日本ハムファイターズ、千葉ロッテマリーンズ、福岡ソフトバンクホークスの4球団から1位指名を受け、北海道日本ハムファイターズに入団しました。
即戦力の大卒ルーキーとして期待されましたが、思うような成績があげられず。
1、2年目こそ6勝、5勝というがあったものの、2013年からはさっぱり。
斎藤佑樹投手に転職のオファーが!
これで推定年俸3000万円を貰っているとみられる斎藤佑樹には、チーム内からも批判が噴出しているとも報じられました。
さらに2015年のシーズン開幕前には、フジテレビが「アナウンサー転身プラン」を持ちかけていたというのです。
あくまで正式オファーではなく「引退を考えているならば・・・」といった探りを入れたオファーだったといいます。
「とはいえ、フジ側の斎藤に対する希望は結構具体的で今シーズンいっぱいで現役生活にピリオドを打ち、来年からフジ専属でアナウンサーになってほしいというもの。正社員としてだから、斎藤は今の年俸には届かないまでも年間で1000万円以上の給料が保証される。しかもフジは『何なら〝プラスアルファ〟を用意してもいい』と条件の更なる上積みも視野に入れていたというから、この不況の時代の中で第二の人生を考える上では斎藤にとってかなりオイシイ条件だったといえると思います」(他の民放局関係者)
このオファーに斎藤佑樹投手の回答は!?
「フジテレビからのキャスター転身話を聞いた斎藤は数日間置いてから『せっかくですが、ご遠慮させていただきます』とそのオファーをやんわりと断った。斎藤本人としてはまだまだ現役にこだわり、辞めるつもりはまったくないということでしたが…。実はオファーを断ったのは別の理由もあったらしい。それはオファーをかけたのが『フジテレビだったから』というのです(笑い)。実際、その裏側で斎藤は親しい関係者に『もし、あれがフジじゃなかったら、どうしようか考えていたかも』と冗談とも本気とも取れるような発言を口にしていたそうですからね。」
視聴率が凋落したフジテレビ以外の局からのオファーなら受けていたかも!?
しかし2016年も、2017年も成績がぱっとしない斎藤佑樹投手。オファーを断ったことを後悔していなければいいのですが・・・
オファーを受けた方が良かった!?
ネットの反応
・このご時勢にこんな転職先があるなんてすごいよ
・フジもアホなこと考えてるなw
・まだ現役に未練があるんだろうな
・田中将大と差がつきすぎw
イケメンなので引退後はキャスター転身オファーがあると思いますが
決断は早い方が良かったかもしれません・・・