2018年07月04日公開
2018年07月04日更新
【訃報】「ジャッキー・チェン事故死!」海外メディアの報道!死亡説の真相は?
米・大手メディアが「ジャッキー・チェン事故死!」と報じ、世界中が大騒ぎになりました。その真相は?

ジャッキー・チェン死亡説!
2016年3月2日、アクションスターのジャッキー・チェン(成龍)が、
死亡とアメリカのメディアが報道しています。
米大手メディアが、「オーストラリアで自動車事故により死亡した」と、
報道したため、大騒ぎになりました。
私生活でも、劇中でも、数多くの死線を超えてきたのが、
ジャッキー・チェンさんです。
激しいアクションシーンを撮影する度に、
強烈な瀕死エピソードを残しているのが、ジャッキー・チェンさんです。
もちろん、ジャッキーさんは、存命!
もちろん、ジャッキーさんは、事故死していません。
元気な様子がこの通り、撮影されています。
ジャッキーさんのスタッフがインタビューに応じています。
スタッフ
(ジャッキーさん)
「こういうニュースはいつもある。」
「今まで何度死んで、生き返ったことか」
ジャッキー・チェンさんご自身も、
死亡説・死亡記事には、慣れっこのようで、全く意に介していません。
しかし、映画のアクションシーンで、
大怪我は当たり前です。そのジャッキーさんの大怪我した事件を振り返ってみます。
ジャッキー・チェン、瀕死の大記録まとめ!
時計台から落下⇒頚椎損傷!
1983年、『プロダクションA』の撮影での話です。
高さ25m以上の時計台の針にぶら下がって、耐え切れず落下するシーン。
危険すぎるスタントに挑戦しました。
「1回目のテイクで、首から着地してしまい、2回目地面にぶつかり負傷しています。
電飾ポールから滑落⇒半身不随になりかけた!
クリスマスの電飾が絡みついたポールにつかまって、
そのまま滑落するシーン。ガラスの障害物を壊して、床に落下するシーンです。
細かく説明すると、電飾をちぎりながら、
高さ30mから滑って、ガラスを突き破るという凄まじいシーン。
ジャッキー・チェン
(死にかけた)
「電球が光って、破裂し、ガラスが飛び散り、
手が熱いと感じた。次に痛みが襲ってきて。
直後、すぐに麻痺した」
まだまだ、数え上げれば切りがありません。
毎年のように、ジャッキーさんの死亡説が流れているのが現状なのです。
ネットの反応
・ジャッキーはスゴい男だ。
・まさに生きる伝説がジャッキーチェンなんだよ
・ジャッキーに憧れて、真似ばかりしてたのが懐かしい!
・ジャッキーの身体は、スタントが原因でボロボロなんだよなぁ
ジャッキー・チェンこそが、現代における、地球最後の戦士です。
神の怒りに対する生け贄として、
「ジャッキー死亡説」を生んでいるのかも知れません。