2018年07月08日公開
2018年07月08日更新
【感動秘話】明石家さんまが30年間も探し続けた女性!奇跡の対面に感動の嵐が・・・
明石家さんまさんの千円札に纏わるエピソード!30年探し続けた女性と奇跡の対面⇒感動の嵐が渦巻きました。

明石家さんま ⇒ 30年間大事にしていたもの
2015年11月に放送された番組で、
明石家さんまさんの「千円札にまつわるエピソード」が感動を呼んでいます。
それは、30年前に遡ります。ある日、さんまさんは、
財布の中の千円札に書かれている文字に気が付きました。
その千円札には、次のように書かれていたのです。
ファンの願い
(千円札)
「さんまさん!いつかあなたの手にとどくことをねがってます。
大好きです。」
さんまファンの願いが込められた千円札
この千円札に、当時15歳の女子中学生が、メッセージを書いたのでした。
31年前、その中学生は、さんまさんの笑顔を見て、大ファンになっていました。
その女性は、こう考えました。
ファンの願い
(千円札)
「巡り巡ってさんまさんの元へ届くかもしれない」
その千円札に込められた思いとともに、
東京から大阪へと複数の人の手を渡り歩き、
奇跡的にさんまさんの手に辿り着きました。あり得ない話です。
まさに、これこそ、奇跡と呼ぶべき、事象でしょう。
さんまさんの財布に辿り着いた千円札
さんまさんは、それから30年間に渡り、
この千円札を、財布の中に入れ続けていたのです。
そして、
さんまさんは、インタビューでこのように答えたことがありました。
この千円札を書いた子が応援してくれている。
そう思える限り芸人をやり続けようと思うんですよ。
30年後のある日、さんまさんとの対面が実現!
女子中学生は、その後、看護師になり家族を持っていました。
仕事と家事に忙しい日々を送りながら、さんまさんをテレビで見て、
日々のエネルギーを貰っていたというのです。
一方、明石家さんまさんだって、この千円札に支えられていました。
この女性とさんまさんが、テレビ番組で、初対面となりました。
この女性は、「ハグして欲しい」とお願いすると、
さんまさんは、照れながら、女性を抱きしめた光景が放送されたのです。
『千円札のラブレター』
— ファンキーhisaに俺はなる★群馬 (@H790406T) November 22, 2015
さんまさんへの大好きな思いを書き込んだお金のラブレター!
さんまさんの手の中で30年、これからもずっとずっと一緒!
最高に素敵だよね(泣)#明石家さんま #さんまの伝説の神対応#千円札のラブレター pic.twitter.com/vjUBivU673
このエピソードに、ネット上では、感動の声が投稿されたのです。
千円札の話に涙。さんまちゃんに惚れなおしてしもた。
— ゆーみん (@torakichimam) November 22, 2015
明石家さんまさん凄いな〜。ファンへの対応が優しいを通り越して温かいよね。どこの誰が書いたかも分からない千円札を30年間、大切に持ち歩いてるとか涙出る。 #ntv
— タカ (@taka0178) November 22, 2015
ネットの反応
・さんまの思いやりに感動した!
・ファンって、スゴいことするよなぁ
・お札に自分の願いを書いて、実現するってあり得ない!
・さんま伝説が、また一つ増えたって事よ
明石家さんまさんのファンへの思い、ファンからの思いが、交錯し、
ファンの夢が実現したことに、テレビの前で感動の渦が、巻き起こりました。