2018年01月31日公開
2018年02月01日更新
【デマなのか!】後藤健二さんがまばたきで『モールス信号』?その真実は!
ジャーナリストの後藤健二さんは、故人となりました。その驚愕の死因!モールス信号に隠された真実は?

後藤健二さんは、モールス信号を発していたのか?
後藤健二(ごとう けんじ)さんは、故人となりました。
後藤さんは、1967年9月22日生まれのジャーナリストでした。
2015年1月30日で、生涯を終えることになりました。
不安定な中東に、軸足を置き、報道しようとしていたのかも知れません。
後藤さんの瞬き
— 🐾🐾かずき🐾🐾 (@vmc_7) January 31, 2015
モールス信号で「見捨てろ」「助けるな」って意味らしい。
だからあんな独特な瞬きしてたのね。
すごいね。さすがです。 pic.twitter.com/hTy0L2Dk5A
そもそも、後藤さんは、「イスラム国」により、
拘束されたのです。最悪の結果を迎えてしまったのです。
公開処刑という最も残忍な方法で、動画が全世界に公開されました。
湯川遥菜さんと、後藤健二さんは、極めて残忍な方法で、
殺害されたと報道されています。
お二人のご冥福をお心より祈りしたします。
この事件報道が為された当時、ネット上で、
さまざまな話題・情報が飛び交いました。
公開された画像の「コラ画像」、
「自己責任論」の賛否、「(人質となった法人は)自決してほしい」などです。
今から、4年近く前の事件ですが、
広く拡散された事象がありました。動画の中で、後藤さんが信号を送ったとの事です。
公開された処刑動画の中で、後藤さんは、
何度もまばたきを繰り返しました。この瞬きが、モールス信号だったとの伝聞です。
モールス信号だったとの事実はありません。
デマ報道なのですが、後藤さんが、
「見捨てろ」「助けるな」と、信号を送っていたとの噂です。
この後藤さんが送っていたシグナルについての報道は、
全くのデマであることが、現在では分かっています。
ネットの反応
・後藤さんは、イスラム国に関係が深かったから
・処刑されてしまったのは、残念だった
・イラク周辺も落ち着きを取り戻しているように見えるが
・イラクやシリア、トルコも絡んだ、難しい地域なんだよ。
後藤健二さん、湯川遥菜さんが、極めて残忍な方法で、
殺害され、動画公開後、数年経過しました。平和を取り戻す礎だったと考えたいです。