2018年07月22日公開
2018年07月22日更新
【衝撃】今田耕司も硬直!『なんでも鑑定団』史上最悪の放送事故、スタジオに悲鳴!
『なんでも鑑定団』史上最悪の放送事故に、今田耕司も硬直した!スタジオに響いた悲鳴、その訳は?

今田耕司も硬直した、最悪の放送事故とは?
なんでも鑑定団は、『開運!なんでも鑑定団』というテレビ番組です。
1994年4月19日から放送されている人気のバラエティ番組です。
この番組には、様々な鑑定品が持ち込まれています。
金銭をつぎ込んで、購入した骨董品や、先祖代々伝わるものなど、
その価値は、全く計り知ることが出来ません。
番組に持ち込まれた、依頼品を、鑑定人が、
厳しく価値を付けていく番組で、悲喜こもごもが、表現されています。
「唐三彩の小壺」など4品の鑑定依頼
色々な鑑定結果に、依頼人は一喜一憂しています。
その中でも、2015年に放送された回は、語りぐさになっています。
この放送日の依頼人は、長野県飯田市から、4点の骨董品を持ち込みました。
骨董収集歴は20年との触れ込みで、「自分の目には自信があります!」
「そんじょそこらのコレクターとは訳が違います!」との強い気持ちがありました。
依頼人は、骨董仲間から奨められた「唐三彩の小壺」など4品を、
退職金400万円をはたいて購入したと言うことでした。

出典: http://buyee.jp
放送事故並みの鑑定結果!
400万円で購入した骨董品の鑑定結果は・・・
たったの4000円だったのです!
中島誠之助氏
(古美術鑑定家)
「ヒドイ偽物ですね!」
「お金出し過ぎましたね。」
「もっと勉強なすってください!」
依頼人は、鑑定家の中島氏の言葉に、
顔色が真っ青になっていました。ようやっと、口から出た言葉が・・・
依頼人
(後悔の念)
「真面目に働きます」
骨董品の価値を、見極めるのは、プロの鑑定家でも困難を極めます。
価値のある骨董品を、廉価に入手するのも、骨董品の醍醐味です。
そうはいっても、退職金を全てつぎ込み、
鑑定結果が、1000分の一とは、鑑定を依頼した方は、
やり切れない思いだったようです。
ネットの反応
・鑑定結果は、残酷すぎる!
・いくらなんでも、全国放送で恥をかかせるとはな
・骨董品には、こういう事があるから、面白いんだよ。
・古い美術品を手元に置くことに、価値がある。値段では無い。
『開運!なんでも鑑定団』は、人気企画の番組です。
毎回、依頼人の一喜一憂が、視聴者を楽しませています。
骨董品を見極めるのは、とても困難なことを理解して下さい。