2018年07月23日公開
2018年07月23日更新
抱きしめられながら永眠した、ワンコのお話に感動!最後の数ヶ月、充実した生活だった!
そのワンコは抱きしめられながら永眠した!不治の病だったが、最後の数ヶ月は、飼い主との充実した生活を送りました。

ハスキー犬の、イリーに起こった悲劇
オハイオ州に住んでいる、リンジー・ハツラー(24歳)さんは、
ハスキー犬の、を愛犬として、一緒に暮らしていました。
その愛犬、「イリー(Irie)」鼻腔ガンであると診断され、
リンジーさんは、深い悲しみに包まれてしまいました。
リンジーさんの、パートナーである、Ethanさんも同様に、
悲しく辛い日々を送ることになりました。


お二人が、愛犬と共に選んだこと
お二人は、悲しむだけではいけないと、
残された時間を、どうやって、愛犬のIrieと共に過ごそうかと考えました。
出来る限り、一緒に、色々な場所へ出かけていき、
思い出を、沢山作ろうと、Irieと一緒に、写真を撮ることにしました。
お二人と、Irieの写真は、Instagramで見ることが出来ます。


Irieの鼻腔がんは、段々と大きくなって、
Irieの顔を変形させていきました。可哀想ですが、現実でした。
Irieとの思い出作り。
Irieと、お二人の思い出写真は、沢山あります。
沢山の思い出から、いくつかご紹介することにします。








辛く悲しい結末を迎えました
イリー(Irie)の腫瘍はとても大きくなりました。
悪化の一途を辿ったのです。
LindseyとEthanは、イリー(Irie)を苦痛から守るために、
イリー(Irie)を眠らせることを決断したのです。
安楽死というのは、とても、悲しい結末でしたが、
これ以上、愛犬が苦しむのに耐えられなかったのです。
そして、それが、イリー(Irie)の為でもあるとの、
結論に達したのでした。
イリー(Irie)は、最後の4ヶ月、5ヶ月、
LindseyとEthanと共に、沢山の場所へ行き、思い出と共に天国へと旅立ちました。
ネットの反応
・愛犬は、家族の一員だから、喪失感がハンパない!
・イリーは、倖せな最後だったと思うな
・Instagram見たけど、沢山、思い出が詰まってた
・命あるものには、終わりがあるから。それが辛い。
アメリカ・オハイオ州で、鼻腔がんを患ったハスキー犬のお話でした。
飼い主と、思い出を沢山作って、天国へと旅立ちました。合掌。