2018年07月27日公開
2018年07月27日更新
「昔の人は頭が足りなかったんですね」古市憲寿が猛暑を軽くみる老害・小倉智昭の持論をバッサリ斬り捨て!!
『とくダネ!』で司会の小倉智昭とコメンテーターの古市憲寿が熱中症をめぐって大激論!古市憲寿は「昔の人は頭が足りなかった」とバッサリ!!

こんな暑い中、運動とかしている人ってバカなのかな
35度を超える猛暑日が続く2018年の日本。
熱中症も心配になりますが、強い紫外線の影響も心配になります。
7月19日放送のフジテレビ『とくダネ!』では、「紫外線に注意!女性の大敵“隠れシミ”」という特集を放送しました。
この特集の中で、日焼け止めがスタジオで話題になると、司会の小倉智昭は
「なんか今日、打ち合わせの時、古市は、ボクはシミがなくて色白でってかなり自慢していましたけど」
と、色白なコメンテーターの古市憲寿に話を振りました。
「じゃなくて。自慢っていうか、、基本的に昼間、極力、屋外に出ないようにしているんで。そもそも当たらないというか、当たらないように頑張ってますね」
古市憲寿は、極力紫外線に当たらない生活をしていると告白。
さらに伊藤利尋アナから「ずっと家にいるわけですか?」と訊かれると
「こんな暑い中、外に出るって、本当におかしいんじゃないかっていう。だから、こんな暑い中、運動とかしている人ってバカなのかなって」
この言葉に黙っていられなかったのが小倉智昭。
「あのね、労働者やスポーツ選手をバカにしているのか君たちは」
しかし古市憲寿はすかさず反論!!
「いや、だって、この中で運動とかするっておかしくないですか」
昔の人は頭が足りなかったんですかね
これに対して小倉智昭が返した言葉は、いかにも古い人間の昔話でした・・・
「ボクらの時代だって真夏、水飲めない時代ですよ。走って気分が悪くなって倒れるとバケツで水かけられて、めちゃくちゃな時代を生きてきたから。熱中症とか信じられないんですよ」
自分たちは水飲まなくても大丈夫だった、との小倉智昭の主張に対して、古市憲寿が冷ややかに
「昔の人は頭が足りなかったんですかね」
と言い放つと、小倉智昭は「すみません」と苦笑い。
小学生が課外活動中に熱中症で死亡する事故が起きたり、中高生が部活中に大量に熱中症で倒れるなど事故が相次いでいます。
昔と今とでは暑さが違うことを理解していない、とネットでも小倉智昭に対して批判の声が挙がっていました。
昔より暑くなっているのはデータでもはっきりとしています!
ネットの反応
・こいつの無神経発言はたまに仕事するなw
・おヅラさんは頭にヒートシンク乗せてるから大丈夫なんだろうよ
・そもそもオヅラの時代と気温が違うだろうが
・「昔は〇〇だった!」と言ってるやつで今も同じスタイルで生活してる人っていないよね
小倉智昭の発言はまさに老害といっていい発言ですね!!
亡くなっている人もいるまだこんなこと言うとは・・・