2018年02月03日公開
2018年02月03日更新
【驚き】さんまが本気で愛した女性って誰?過去の遍歴から浮び上がった3人とは
プライベートをも笑いのネタにする"お笑い怪獣"明石家さんまが、今までほんとに愛した女性が3人いるとテレビで語りました。実名をバラすと日本がひっくり返るいう3人とはだれか?今までの噂から探ってみました。

1人目 翻弄された?!石原真理子
まず最初に上げたいのは”プッツン女優”石原真理子です。もうしばらく女優業は開店休業状態、テレビにも全くでないので、今の若い人にはご存知ない方も多いのではないでしょうか?そこでまずプロフィールからご紹介します。
石原真理子 さんまと『さんまの花ムコ見習試験』で共演
石原真理子とは
本名 | デロウ 真理絵 |
---|---|
別名義 | Marie Ishihara |
生年月日 | 1964年2月4日(53) |
出生地 | 東京都 |
国籍 | 日本 |
東京都大田区田園調布生まれ。
聖心女子学院初等科を経て同中等科・高等科在学中、「翔んだカップル」(1980年)に出演し芸能界デビュー。堀越高等学校卒業。代表作となるテレビドラマ「ふぞろいの林檎たち」(1983年 - )シリーズなどを通じて、1980年代は清純派女優として人気を得た。
(中略)
2004年(平成16年)末より幾つかのテレビ番組や、語学バラエティ「英語でしゃべらナイト」に出演して習得した英会話を披露するなどし、2006年(平成18年)5月31日に当初の芸名の石原真理子に戻し、6月より本格的に復帰した。
2006年12月に、全盛期である1980年代の自身のことを中心に綴った自伝「ふぞろいな秘密」を発売。
暴露本「ふぞろいな秘密」(双葉社)で石原と関係があったことを暴露されたさんま。しかし、そこはさすがお笑い怪獣です、そんなスキャンダルさえも自虐ネタで笑いにしてしまいます。
石原真理子さんとさんまさんとの関係は、当時でも週刊誌なんかでかなり噂になってたらしいんですね。しかしながら、さんまさん、古くからの後輩であり、友人でもある村上ショージさんなんかには、「あんな女に手だすかぁー」といって石原真理子さんには全然興味ないようなことを言ってたらしいんです。ところが、20年目の今回の暴露本。。。真っ先にショージさんからさんまさんに電話がかかってきました。「にぃーさーん、嘘ですよねー?『あんな女に手だすかぁー』ゆうてはりましたよねー?」
「すま~ん、ショージぃ」さすがにさんまさんも弁解できず、誤ることしかできなかったそうです。
2人のやり取りが目に浮かぶお笑いネタのような話ですね( ´∀` )
また、石原真理子が玉置浩二と結婚発表した時のさんまのコメントも秀逸でした。
「初めてハンマー投げのハンマーの気持ちがわかりました。あれだけ振り回されて、ポンって(落とされる)。30メートルぐらいしか飛ばず、室伏に投げて欲しいぐらいです…」と2人の結婚にがく然とした様子だった。
さんまは石原に「セ○クスは淡白。ベッドの中でもいたって普通の男性」と暴露され、さんま本人も出演する番組でそれをネタにしていた。
1992年に女優の大竹しのぶと離婚し、その記者会見の席上にバツイチを意味する「×」をほほに書いて臨むなど、常にプライベートのハプニングも笑いに変えて生きてきたさんま。今回の玉置&石原の“電撃婚”でも、ファンの期待を裏切らない自虐ネタで芸人としてのプロ根性をみせつけた。
『さんまの花ムコ見習試験』で共演した時から、さんまは石原真理子に振り回されっぱなしだったのかも知れません。
しかし、そんな奔放な石原真理子だからこそさんまにとって忘れがたい女性なようです。
2017年日テレの特番『誰も知らない明石家さんま』の1コーナー『さんまが恋した8人の芸能人クイズ』の中で、女優M.Iとイニシャルで語られていたのが石原真理子だったようですね。
二人目 五月みどりとは意外!
さんまが真剣に惚れた(?)五月みどり
失礼ながら16歳も年上の五月みどりと明石家さんまが一時真剣交際していた(?)とは俄かに信じがたい話です。なぜならさんまと言えば若いオネエちゃん好きという先入観がありますから...
この話が浮上したのは2011年頃の事です。さんま55歳、五月みどり71歳の頃でした。
「さんまは真剣ですよ。なんでも番組共演を通じて知り合い、猛アタックを仕掛けたというんです。最初は相手にしていなかった五月も、彼の熱意にほだされる形で交際を承諾したとか。さんまの場合、常にプライベートを開けっぴろげにしてきただけに、信憑性は高いのでは」(芸能プロ幹部)
(中略)
「結婚前の石川さゆり、元フジテレビの八木亜希子、女優の内田有紀に浅田美代子、木下優、中越典子など、噂となった相手は数知れず。ちなみに、これらの女性とは単なる友人関係であったり、関係があってもすでに破局しているようです。ただ、とにかく彼の“守備範囲”は幅広い。年齢や容姿より、料理や会話、精神的に尽くしてくれるなどの“女としての器量”で判断するんです」(関係者)
五月みどりと言えば確かにセクシーな熟女として、昭和の時代は世の若い男性を熱くさせました。東映映画『カマキリ夫人の告白』を皮切りに次々とセクシー路線の映画に主演しました。
さんまが五月みどりに魅かれた理由が意外なものでした。我々が知るさんま像とは大きくかけ離れていますね。
若き日の五月みどり
そんなさんまが満を持して口説いたのが、過去に例がなかった年上の五月だという。それにしてもなぜ彼女なのか。実は、さんまの恋愛経験が大きく影響しているようなのだ。
「さんまさんが女性にモテるというのは幻想です。むしろ、ダメダメで決してモテません…」
と冒頭から衝撃発言をするのが、さんまと親交のある放送作家だ。過去、芸能マスコミにおいて報じられてきた熱愛報道は、そのまま失恋報道と断言する。
「さんまはお気に入りの女性ができるとテレビで公言し、熱烈なラブコールを送る。実はこれ、失恋してもそのまま笑いにして誤魔化すための、彼なりの防御策なんです。過去にも綾瀬はるかや長澤まさみ、佐々木希らに対し同等のラブコールを送っていますが、ネタかと思いきや本気なんですよ」
実は、素のさんまは本当にシャイ。2人きりになると会話も弾まないというから意外だ。
そんなさんまを包み込んでくれる母性愛に溢れていたのが五月みどりだったという事でしょうか。
3人目 元妻・大竹しのぶ
やはり元奥さんが一番か?!大竹しのぶ
言わずと知れた元妻であり、さんまとの間に一人娘(IMARU)も設けています。
17歳の頃、NHK朝ドラに主演
大竹しのぶはさんまとは再婚(前夫が死去)だったが、妊娠が分かって結婚に踏み切りました。さんまは前夫を亡くして落ち込んでいた大竹を慰めているうちに気持ちが通じ合ったようです。
五月みどりの項でも引用しましたが、さんまは『杉本高文』に戻ると全くシャイになるそうです。そんなさんまを理解したのが大竹しのぶでした。
「しかし、そこは天才芸人。テレビという媒体で、あえて好きだとアピールすることで、自分を演じ分けられる。結局、多くの女性の前では“杉本高文”ではなく、芸人のさんまを演じることになるんです。しかし彼も人間ですから、疲れて電池が切れる。そして最後はフラれてしまう。さんまの全てを理解し結婚に納得した女性が、大竹しのぶだったわけです」(関係者)
家にいてほしかったさんまと仕事を捨てられなかった大竹しのぶ、そんなすれ違いから離婚しましたが、今でも関係は良好なようです。
さんまにとって最終的にやはり大竹しのぶに戻っていくのかもしれません。
ネットの反応
・五月みどりが意外!若い娘とは遊び、心のよりどころは熟女か...
・A○女優とか明らかに遊びだからね
・カトパンや中越典子とかもやはりお友達関係だったのか
・大竹しのぶとはお互い仕事で利用し合ってるって感じかな
さんまもやはり一人の人間だったという事ですね。もう結婚という形態には何も拘っていないのでしょう。