2018年08月16日公開
2018年08月16日更新
名古屋市消防局のお願いが、Twitterで話題!猛暑続きで異例の出来事!今年の夏!
名古屋市消防局が、異例のお願いをTwitterで投稿し、話題!今年の夏の猛暑が、異常・異例につき!

名古屋市消防局から、異例のお願い!
2018年、今年の猛暑は、異常事態と言えます。
熱中症が、全国各地で問題になっています。
全国で熱中症にて、救急搬送が、沢山発生しています。
名古屋市も例外ではありません。7月に、熱中症の搬送が相次ぎました。
件数も、過去最多の1万3616件も、出動したと発表がありました。
そのような次第で、名古屋市消防局から異例の、告知がありました。
それは、Twitterで、救急隊員が、多忙で時間がないため、
コンビニで飲料水を補給する事がある旨を、告知していたのです。
猛暑の影響で救急出動が急増し、通常より救急隊を増やして対応していますが、1日の出動が22件となった隊もあります。
— 名古屋市消防局【公式】 (@NagoyaShobo) July 26, 2018
そのため出動が連続し消防署に戻れない時は、救急車でコンビニ等に立ち寄り飲料水等を購入する場合があります。
その際も、出動態勢は維持していますので、ご理解をお願いします。
なぜ、この様な告知をツイートしたのか?
なぜ、救急隊員が、コンビニに立ち寄り、
飲料水を購入することについて、断りを入れたのでしょうか?
近年、情報公開という事もありますが、
クレーマーまがいの市民も多いと言う事の表れだと思います。
救急隊員が、コンビニに立ち寄ったら、
市民から、苦情が届けられることが予測されます。
名古屋市民
(クレーム)
「コンビニに来る暇があるのか?」
「時間があるのなら、もっと、仕事をしろ!」
「熱中症で困っている人を搬送しろ」
クレーマー対策だったと考えられます。

救急隊員が、コンビニで飲料水を購入することすら、
監視されているのが、現状なのかも知れません。
名古屋市消防局の救急隊員の方々は、
日々、スキルを研鑚し、市民の方々を救助することに懸命です。
今年の猛暑は、気象庁の観測史上を更新しています。
名古屋市消防局の救急隊員も一生懸命、業務に励んでいる事を、
理解してあげて下さい。
ネットの反応
・救急隊員が勤務時間中に、コンビニに行くのは???
・業務範囲かどうかはともかく、そこまで、文句付けるんじゃない!
・救急隊員だって、コンビニに行くぐらい許してやれよ。
・いや、コンビニに行くのが、悪いのじゃなくて、業務かどうかの問題だよ。
名古屋市消防局が、ツイートで告知を行いました。
コンビニに、飲料水を回に立ち寄ることを断る内容の投稿でした。
賛否両論が巻き起こっています。あなたは、どうお考えになりますか?