2018年02月03日公開
2018年02月03日更新
KEIKOと星野源が、クモ膜下出血!二人の現在の違い!何故、ここまで違うんだろう?
KEIKOさんと、星野源さん。お二人は、クモ膜下出血を患いました!お二人の現在の姿には違いがあります!何故、ここまで違うのでしょうか?

KEIKOと星野源!お二人の回復状況の違い!
KEIKOさんと、星野源さんは、お二人とも、
クモ膜下出血を発症しました。回復に向かい、努力をされています。
KEIKOさんは、2011年に。
KEIKOさんは2011年10月24日、自宅で、後頚部に激痛を訴え、
病院へと緊急搬送されました。
「クモ膜下出血」と診断され、手術を行い、
手術は成功し、同年12月8日に退院されています。
早期発見のお陰で、脳に大きなダメージは受けていませんでした。
しかし、後遺症で、高次脳機能障害の為、活動休止状態になっています。
夫である、小室哲哉さんによれば、
『躁鬱で言うなら躁。前向き。ポジティブ』とのこと。
『高い声の出し方を忘れた』ともされています。
星野源さんは、2012年・2013年の二度・・・
星野源さんは、レコーディング後、
2012年12月22日に、くも膜下出血と診断されました。
カテーテル手術を行う為、活動を休止しています。
「後遺症の可能性も含め、全快の可能性は低い」との、
医師から説明を受けるほど、状況は悪かったのですが、
回復し仕事復帰しました。
2013年6月ごろに検査を受けた結果、
手術箇所が、万全な状態ではなかったとのことで再発し、
治療に専念。再び活動休止となりました。

出典: http://asajo.jp
2度目の手術は、医師が難易度が高いと、
懸念されるほどの手術でしたが、
2013年9月26日、再手術が成功し退院したことを発表しました。
その後、俳優業と、ミュージシャン業にも完全復帰して、
活躍中です。
二人の回復状態に、何故、違いがあるのか?
2人とも早期発見できたにもかかわらず、
何故、回復状況に、差が出たのでしょうか?
医師
(推測の話)
『出血した場所や、出血程度の差ではないだろうか?』
星野源さんの回復が、むしろ、想定外とも言えるほどの、
極めて稀な、予後の良好例と言えるのかも知れません。
ネットの反応
・病気にも程度の大小がアルだろうが!
・人それぞれに、回復する力、生命力が違うんだよな
・KEIKOは、損傷された程度が大きかったんだろう
・星野源は回復能力が優れていたんだ!
KEIKOさん、星野源さんのお二方共に、クモ膜下出血という大病を患いました。
出血程度と、出血した部位により、回復の度合いは違ってくると考えられます。