いつも一人の自閉症の息子、その日はアメフト選手と一緒にランチを食べていた。その様子をとらえた写真に母は号泣した…

一人の少年の向い側に座ってランチを食べる大学生...この何気ない光景を捉えた写真が全米を感動させることになりました。息子と一緒にランチを食べてくれたヒーローに母が送った感謝の言葉とは...

いつも一人の自閉症の息子、その日はアメフト選手と一緒にランチを食べていた。その様子をとらえた写真に母は号泣した…のイメージ

目次

  1. 11人でランチを食べる自閉症の息子、でもその日は違った
  2. 2『息子の向かい側に座ってくれた彼は私たちのヒーロー!』
  3. 3トラビス『ボー君はとてもクール』
  4. 4ネットの反応

1人でランチを食べる自閉症の息子、でもその日は違った

↑の写真はアメリカ・フロリダ州タラハシーにあるモントフォード・ミドルスクール(中学)の学食でのランチ風景です。

少年はボー・パスケ(Bo Paske)君、黒人青年はフロリダ州立大学(FSU)のカレッジフットボールチーム「セミノールズ(Seminoles)」所属の選手・トラビス・ルドルフさんです。

アメリカでは大学生アスリートによる学校訪問はよくある行事だそうです。トラビスさんは学食で一人ぽつんとしていたボー君に目が留まり、声をかけたそうです。

この時ルドルフ選手が1人で食事をとる子供を目にした時にとった行動は、よくあることではなかった。

彼はピザを手に取ると、ボー君の近くの席に着いて一緒にランチを食べ始めたのだった。

ボー君は3歳で自閉症と診断された少年です。そんな彼は学校でも一人ぼっちで過ごすことが多く、母親のリー・パスケさんは息子の学校生活をいつも気にかけていたのです。

「今日は学校で悲しいことはなかったかしら…」「ランチはだれと食べたの?」毎日学校から帰ってくるボー君にこんな質問を投げかけていたという

しかし、この日はそんな心配は無用だったようです。トラビスさんとボー君の楽しげなランチ風景をリーさんの友人が写真に撮り、リーさんに送ってくれたのです。「トラビス・ルドルフと君の息子が一緒にランチを食べてるよ」というコメントを添えて...

友人がリーさんに送った写真に写っていたのは、他の生徒から離れ、カフェテリアの長いテーブルの端に座ってランチを食べるボー君の姿。でも1人ではない。向かいにはある男性が座っていた。「彼は誰なの?」そんな質問を友人に投げかけたリーさんだったが、この日の出来事を綴ったリーさんのFacebookへの投稿が切なく、感動的だと全米のメディアがとりあげた。

『息子の向かい側に座ってくれた彼は私たちのヒーロー!』

母のリーさんにとって中学は、自身が男の子からいじめられた経験を持っているだけ怖い存在でした。だからボー君のような自閉症の子が上手くやっていけるかとても心配だったのです。

自閉症であることは本人自身は他人とうまくコミュニケーションが取れなくても、友達からハブられていようと本人自身はあまり気にしない。そこだけは母親にしてみれば多少救いではありました。

それでもこの日の出来事は母のリーさんにしてみれば特別な事であり、嬉しさと感動でこの写真を見たとき涙が止まりませんでした。

そんなリーさんの投稿の一部を引用させていただきます。

息子は笑顔を絶やさない、優しい子です。それに出会った人には必ずハグをしてくれるんです。今日、私の友人が“トラビス・ルドルフ(Travis Rudolph)選手(フロリダ州立大(FSU)のアメフトチーム「セミノルズ」の選手)があなたの息子とランチを食べているわよ”と、1枚の素敵な写真を送ってくれました…。

FSUセミノールズのワイド・レシーバー、トラビス・ルドルフ選手が、どういう経緯で息子と一緒にランチを食べることになったのかはわかりません。でも私は涙があふれてとまりませんでした今日は息子がひとりぼっちで食べているかどうかって心配する必要がないんだわって

息子はとっても優しい、みんなが憧れるスーパースターと一緒に食事をしてるんだって。そう思ったら嬉しくて。この日を忘れることはできません。

トラビス・ルドルフさん、あなたには本当に感謝しています。私たちは一生あなたを応援していくつもりです。
 

トラビス『ボー君はとてもクール』

リーさんの投稿はFabebookで忽ち拡散され、多くの人々の心に響きました。そしてトラビスさんにもすぐに投稿の事は知られ、ボー君に話し掛けることになったきっかけを以下のように語りました。

ルドルフ選手は「ひとりでぽつんと座っている子がいたから、一緒に食べようって話しかけたんだ。クールな子だし、また話をしたいよ」と語った。

また「いつでも彼と一緒に過ごせる。それから彼のママには、(携帯の)番号が必要ならいつでも渡せるよ」とも話しました。

トラビスさんへのインタビュー動画がありました。英語ですが(。-`ω-)

ボー君はこの出来事がきっかけとなり、学校でも一躍注目の存在となった為、皆から声をかけられルようになり、一人でランチすることは無くなったそうです。

トリビアさんの偏見のない接触が、ボー君の新たな世界を広げてくれたのですね。

ネットの反応

・いい話だな( ^^) _U~~
・学生アスリートがボランティア的なこともやってるんですね
・自閉症だからって偏見を持ってはいけない
・二人とも純粋なんだなlaugh

中学生くらいの年頃だと一人でランチは寂しいと思われるのでしょう。でもボー君は今後はたとえまた一人になっても安心できますね。トラビスのような人が見守ってくれています。

出典:YouTube exciteニュース GAIA grape 

関連するまとめ

関連するキーワード

人気の記事

人気のあるまとめランキング

新着一覧

最近公開されたまとめ