2018年12月12日公開
2018年12月12日更新
【大炎上】「生活保護費月29万円じゃ足りない!」と文句を言って批判を浴びた家庭の生活費がこちら!!
生活保護費・月29万円をもらっていながら窮状を訴える母親!!ネットで批判殺到の生活ぶりとは・・・

深刻な子どもの貧困問題
日本の子どもの貧困率は上がり続けていて、貧困問題の中でも深刻な問題の一つとなっています。
特に貧困の割合が高いのはシングルマザーの家庭です。これが貧困の連鎖に繋がっているとの指摘もあります。
貧困にあえぐ子どもや保護者をサポートするため、無料や低額で食事を提供する「こども食堂」が全国的に広がりを見せています。
生活保護を受ける母子家庭に批判殺到!?
貧困家庭の実態を伝える記事は各社が出していますが、その一つの朝日新聞大阪版の連載『貧困となりあわせ』は批判殺到し、炎上してしまいました。
記事で紹介されたシングスマザーの家族は、中2の長女(14)と小5の長男(11)を育てる母親(41)の3人暮らし。
月29万円の生活保護では、2人の子どもに劣等感を持たせずに育てるのは難しい――。
と訴える家族のある月の収支の内訳がこちら!!
2万6000円になっている携帯電話代は、子どもの携帯解約による違約金が入ってるとのことです。
また3万7000円になっている日用品は石油ストーブを新調したため。
一番目立つ娯楽費の4万円は、長女の体操と長男の野球という2人の子どもの習い事に使っているそうで、月謝や用具・ユニホーム・遠征交通費などが入っているそうです。
1万5380円の残りは、高校進学を控える長女のために貯金しているという話でした。
しかしこれが「生活保護費多すぎ!」とネットでは炎上!!
被服費が2万円と高いことや、食費の他におやつ代が別途7000円計上されていること、ストーブ代や携帯の解約費など一時的な支出があった月の支出で足りないというのはおかしい!と批判が殺到してしまいました。
生活保護を受けている人の中でも、比較的恵まれている人を取り上げる朝日新聞の姿勢に問題があるとの指摘や、朝日新聞の社員は平均年収1200万円だからわかってないとの声がありました。
もっと厳しい生活を送っている人を取材すればいいのに・・・
ネットの反応
・習い事と娯楽と携帯代で6万超えてるンゴ
・おやつ代と外食費が食費じゃないんか
・おやつ代7000円?毎日亀田の柿ピー6パック入り1袋食えるの?うせやろ?
・これで医療費無料やで 実質年収500万円クラス
今は貧困が見えにくくなっていて、貧困問題が認識されづらくなっています
報道は本当に困っている人を取り上げないと逆効果です
出典:J-CASTニュース, ぶる速-VIP