【スキャンダル】夏目三久と有吉弘行の熱愛・妊娠報道の真相と顛末に驚愕!
夏目三久と有吉弘行の熱愛報道はいつの間にかうやむやに消えていきました。本当に"妊娠"の事実はあったのか?熱愛報道以降の有吉はつまらなくなった?噂をまとめてみました。

目次
不可解な熱愛報道

2016年8月29日深夜、多くの芸能マスコミ"張り込み隊"が、テレビ朝日の駐車場で注目の男が出てくるのを待ち構えていました。
テレビ朝日アーク放送センターのスタジオから番組収録を終えて出てきたのは有吉弘行でした。8/24の日刊スポーツ紙で「夏目三久との熱愛」をすっぱ抜かれていたからです。
固唾を呑んで出入り口を凝視する報道陣。同1時半、ようやく有吉が出てくる。「来たッ!」。記者が駆け寄ろうとした矢先、有吉は出入り口の真横に付けた自家用のベンツに乗り込み、猛スピードで発進。向かった先は、自宅の高級マンション。そこは、隣に恋人を住まわせてなお“ボロ”を出さない、鉄壁の要塞だった。
8月24日、『日刊スポーツ』の一面に世は騒然となった。《夏目三久アナ(32才)が有吉の子ども妊娠》。2011年4月に放送開始した『怒り新党』での共演をきっかけに親しくなり、交際どころか夏目はすでに妊娠、レギュラー出演中の『あさチャン!』(TBS系)も来年3月までに降板するのだという。
有吉と夏目はテレ朝の『怒り新党』で共演し、息の合った司会ぶりが画面から伝わってきたので、この番組の共演がきっかけで親しくなったのだろう、日刊スポーツを読んだ人はそのような感想を抱いた人も多かったのではないでしょうか?
ところが、当の有吉は全く身に覚えのない交際報道だというのです。
《これを狐につままれたような気分というのか…》。同日夜、有吉はツイッターにこう綴り、双方の事務所も「事実無根」とコメントしたが、同紙は翌日の芸能面でも《有吉と夏目アナ年内結婚へ》と続けた。
夏目は沈黙、有吉は完全否定しているにも関わらず、日刊スポーツだけは二人の熱愛を決めつけるように報道し続けたのです。
有吉に恩義を感じていた夏目
夏目三久は2008年4月に日テレに入社、新人女子アナとして前途を期待されていましたが、入社前の「プライベート写真」が写真週刊誌に流出し、事態は暗転してしまいます。
当時の恋人という噂の”三陽商会の御曹司で電通社員"の男と、いかにも"事が済んだ後"という風情でコンドームを手にニッコリ微笑む夏目三久の写真が流出したのですから、本人も日テレもたまったものではありません。
結局、20011年に夏目は日テレを退社、田辺エージェンシーに所属しフリーアナウンサーの道を歩み始めます。ブレークのきっかけを掴んだのがテレ朝『怒り新党』でした。
番組の中で有吉はあえて夏目のスキャンダルに触れました。それも夏目にとって気持ちが楽になる形で。
「よく言われるのよ、なんで有吉は夏目にあの件を言わないんだって。おれはいじってるんだけど、テレビ的に使えないんだよ。でもさ、一度禊をしないと」
そう断りを入れた上で、夏目の騒動を振り返り、スパッと締めた。
「はい、われわれはもういじりません。今後、これ以上言ってくるやつはダサいって」――夏目を苦しめる最大のトラウマにテレビで初めて言及し、かつ擁護した唯一の男だった。
「ありがとうございます。なんかストンと落ちました」。笑顔で返す夏目の目には、涙が浮かんでいた。以降、夏目を取り巻く空気は大きく変わり、バラエティーから報道と、レギュラーを増やしていった。
「有吉さんの言葉が文字通り“禊”となったんです。2年間の呪縛が解かれた瞬間というか。あの日以来、夏目さんは彼を頼れる男として意識するようになったんだと思います」(別のテレビ関係者)
超高級マンションでお隣同士という親密な交際は存在した
この番組の共演から確かに二人は親密になったようですね。有吉も一度どん底を味わっただけに夏目の悩みを他人事とは思えなかったのでしょう。
同番組で、「夢に出てきた人が急に気になり始める」というテーマを扱った際、夏目はこんな告白をしている。
「有吉さんが夢に出てきます。同じ部屋でご飯食べてたりします」
恩義から愛情へ──夏目の中で膨らむ有吉への想い。
「有吉さんもまた、元来の女子アナ好き。加えて彼は、スタイルがよく背の高い女性がタイプだと公言しており、夏目さんはドンピシャ。関係が深まるのは自然なことでした」(芸能関係者)
そして2015年、夏目は有吉の住む家賃70万円という超高級マンションに引っ越してきました。この時から二人の外での目撃談は激減しました。何故ならマンションの隣同士ということで外出することなく密会を重ねられるからです。
「お互いのマンションは敷地も隣接しており、ほとんど公道に出ずに行き来できる。バレるわけがないんです」(別の芸能関係者)
極秘裏に進行していた“お隣愛”。夏目は今年3月に『怒り新党』を降板したが、降板理由も「ふたりの交際に周囲が気づき始めたから」という声が上がっていた。
夏目は結婚に前向きだったが...
しかし結婚に前向きになっていく夏目に反して有吉は逃げ腰になったと言います。
それは有吉の毒舌キャラが、人気女子アナと結婚という「幸福」を掴んでしまったら崩れてしまうことを恐れたのです。
「有吉さんが超人気アナと結婚なんてことになったら話が変わってしまう。毒舌は、単に成功者による“上から目線の見下し発言”になる。彼はどん底の生活に舞い戻ることを恐れています。毒舌キャラとして今後も芸能界を生き抜くためには、自身の幸福が邪魔になるという悲しい宿命なのです」(前出・別の芸能関係者)
事実、今回の熱愛報道直後、ネット上には祝福の声以上に、有吉を揶揄する書き込みが溢れていた。
《夏目と結婚したら、もう他人をいじれないね》
《有吉にこういうニュースはいらないな》
有吉の母も交際報道に触れた...
結局、夏目も徐々に諦めていった...そういう流れのようです。二人の事務所が結婚に反対していたというのも大きいでしょう。
特に夏目が所属する田辺エージェンシーは"ドル箱"の夏目をまだ独身の人気フリー女子アナとして売り込んでいきたかったのだと思います。
そんな二人の行く末を案じるように有吉の母が週刊誌の取材に答えました。
「息子の恋愛はなんも聞いたことがないんです。8月頭の父親の七回忌に、“あんた誰かいい人いないのか”って聞いたけど、“いない”って。ただねぇ、夏目さんは全然息子に向かないと思いますよ。
いいとこのお嬢様でいらっしゃるでしょうし、雰囲気はいいけど、おつきあいするのが大変だと思います。向こうのお家のかたとか、つきあいにくいかもしれないし。ざっくばらんな、そこら辺の人でいいんですよ。普通の人で」
母親はよく息子のことは分かっているようですね。
毒舌キャラを維持するために結婚しなかったのに...
結局、有吉弘行と夏目三久の熱愛報道はいつの間にか立ち消えになっていきました。一説には夏目側の所属事務所が圧力をかけたという噂もありますが...
それが影響したのかどうか定かではありませんが、有吉のイジリ芸がつまらなくなったと言われるようになってきました。
『有吉くんの正直さんぽ』でモデルの泉里香が出演した時のこと。
西小山を散歩していた一行は、江戸時代から残る古民家に足を踏み入れた。興味深く建物の造りを観察していたが、町並みとまるでマッチしない泉に対して「退屈?」「わかった、わかった。行こ、行こ」とイジり倒す有吉。泉は泉で、有吉を叩いて「興味津々ですー!(笑)」と、その表情はどこかうれしげだ。
(中略)
思うに、かつての有吉からこのやりとりを見せつけられたならば、視聴者は「あの2人、アヤシイんじゃない?」と勘繰っていたような気がしてならない。しかし、もうそんなことはしない。我々は、彼の“夏目との過去”を知ってしまっているからだ。
あのスキャンダルで“何もなかった”ことにされた有吉は、芸能界の暗部を見たに違いない。以前から屈折した恋愛観を公言していた有吉の性格からして、よほどの勢いでグイグイ来てくれる女性でないと、もはや真剣な恋愛へ発展することは難しい気がする。リアリティを持たなくなった有吉の女性タレントイジリは、もはや輝きを失いつつあるのだ。
もはやただのおじさん化してきたようですね。
ネットの反応
・事務所の圧力って余程恐ろしいものなの?
・田辺エージェンシーの方が力が強いからな
・そろそろ有吉の賞味期限が切れてきただけ
・『怒り心頭』以降有吉の芸は確かに冴えがない
あの熱愛報道以降、二人の明暗が分かれた気がします。夏目三久は更に仕事の幅を増やしましたが、有吉は何となく尻すぼみのようなイメージがあるのは気のせいでしょうか?