【炎上】ホリエモンに「すげぇ詐欺広告」と指摘され焼肉店が謝罪「存在しないA10和牛をメニューに表記」

「A10和牛は存在しない」ホリエモンがツイッターである人気焼肉店のメニュー記載を「すげぇ詐欺広告」と苦言を呈したことで、党の焼き肉店が謝罪文を発表する炎上騒ぎがありました。顛末はコチラ。

【炎上】ホリエモンに「すげぇ詐欺広告」と指摘され焼肉店が謝罪「存在しないA10和牛をメニューに表記」のイメージ

目次

  1. 1ホリエモンがツイッターで苦言を呈した「A10和牛は存在しない」
  2. 2問題の店は「とらじ亭 大塚店」
  3. 3「とらじ亭」4代目代表の謝罪文とは
  4. 4ネット民のコメントから
  5. 5ネットの反応

ホリエモンがツイッターで苦言を呈した「A10和牛は存在しない」

問題の「詐欺広告」

ホリエモンこと堀江貴文氏がある焼肉店の広告に「詐欺広告」と苦言を呈して炎上騒ぎとなりました。堀江氏は自身で焼き肉店「WAGYUMAFIA」をプロデュースしている程焼肉に関しては一家言持っています。

その堀江氏が「これはすげぇ詐欺広告」だと指摘した理由は、その焼肉店が「和牛では存在しない等級」と言われるA10という表記を使ったからです。

その焼肉店は公式インスタグラムに存在しない牛肉ランク「A10」と表記し、さらに無関係の店でありながら「#wagyumafia」と書かれていたからだ。

※参考:和牛の等級について

格付けは「日本食肉格付協会」が定めています。

●歩留まり等級と肉質等級
歩留まり等級は三区分(A,B,C)、肉質等級五区分(1,2,3,4,5)で分離評価されます。 全部で15通りから格付けされ、脂肪交雑、肉の色沢、肉の締まり、きめの各項目から最高の等級5~最低の等級1まで5段階で判定されます。 枝肉重量に対する部分肉重量の割合。その区分を示したのが歩留まり等級です。

↑の表現によれば確かにA10など存在しない(格付け協会が定めていない)ことが明白です。

ちなみにB.M.S(牛脂肪交雑基準)というランク付けはNO.1から12までありますので、とらじ亭はこれと混同していた可能性もありますね。だとしてもお粗末な間違いです。

問題の店は「とらじ亭 大塚店」

とらじ亭の広告文は以下の通りでした。

焼肉店のコメント
「A5ランクなんて基本です。老舗はA10ランク以上です。肉は嘘つきません」

対してホリエモンのコメントをもう一度見てみましょう。

堀江貴文氏のコメント
「すげぇ詐欺広告に #wagyumafia が使われてる苦笑。A10ランクなんて和牛は存在しません」

BuzzPlusNewsの調査によるととらじ亭は以前からA10和牛の表記を使っていることが判明しました。

・黒毛和牛A10以上盛り合わせ
JR大塚駅から徒歩1分ほどの好立地にあるとらじ亭の大塚店に出向くと、店頭に貼られたメニューにはハッキリと「黒毛和牛A10以上盛り合わせ」(特上4800円 上3800円)と書かれていた。


ほかのメニューにも「黒毛和牛A10ランク以上」「A10ランク以上の希少赤身」と書かれていた。これはさすがに「間違った」「投稿に誤りがあります」という言葉では言い逃れできない。

どうやら以前から確信犯的にA10和牛の表記を使っていたようです。ホリエモンの指摘があってもしばらく店のメニューが直されていないことに驚きを覚えます。

「とらじ亭」4代目代表の謝罪文とは

ホリエモンのツイッターに対して、とらじ亭代表の音羽宏律氏が返答しました。

更に音羽氏はA10和牛を表記した理由と、詐欺という誤解を与えたことに対して謝罪文を発表しました。

・音羽宏律氏の謝罪と弁明 
「とらじ亭四代目代表の音羽と申します。この投稿に誤りがありますので、訂正してお詫び申し上げます。誤 黒毛和牛A10ランク 正 黒毛和牛A5ランクBMS10以上。BMSは9以上からがA5ランクなります。当店はBMS11.12のみの仕入れなので、正真正銘の黒毛和牛A5ランクです。 ※下記に追記します。 

1. A10ランクの認識と表記の経緯について 
業界入りした13歳の時、黒毛和牛に等級があることを学びました。A5ランクというのが最高のお肉であり、生産者様の最高の仕事の結果です。16歳の時、他の老舗焼肉店のもとで修行時代、A8というのがあると言われました。問いただすと、BMSというA5ランクにもレベルがあることを教わり、また、驚くほど仕入れ値が違うことを学びました。この時からBMSの数値を番号で呼びました。 

戦後からの創業100年に向けて、日本の生産者様が育ててくれた最高の誇りを取り扱う焼肉店であり続けたいとの想いから、赤身肉にも力を注ごうと決めました。某有名店の店主に頭を下げて、仕入先をご紹介頂き、A8以上を売ってほしいとお願いしました。 

すると、10番以上もあるんですと紹介され、ブランドに拘らなければ11番、12番を納品しますと言われました。別室で吊るされたお肉を生でそのまま切り出され、その肉を生で食べました。(とろけるような甘味)これまで味わったことのない幸福感に包まれた私は、このお肉以外は買わないと決めて、値段を聞くと同じ黒毛和牛A5ランクでも仕入れ値が驚くほど違いました。 

でもこの正真正銘の黒毛和牛10番以上を扱いたいと思ったので購買を決めました。この頃から私と業者さんとの間では黒毛和牛A5ランクは当たり前で、何番なのか?という番号のやり取りになり、また、それを社員に伝える際もBMSというレベルの説明も合わせながら(10番以上)とか(10ランク以上)という言葉に簡略化し、社内認識の固定化をしました。多店舗化する過程でグルメサイトなどでは【情報のわかりやすさ】を重視し、A10ランク以上という表記をしました。 

2.黒毛和牛A12ランク以上の表記と経緯について 
(中略) 

この度は堀江貴文様、和牛マフィアの皆様にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。また、【焼肉・ホルモン料理とらじ亭】にご来店頂いた皆様にご心配をおかけしましたことをこの場を借りて、お詫び申し上げます。申し訳ございませんでした。 

皆様がお金を払ったお肉は、紛れもなく日本の最高の生産者様が育てた最高の黒毛和牛A5ランクです。通常取り扱っている上カルビ以上はBMS11、12の正真正銘の黒毛和牛A5ランクです。特別に取り扱っております上カルビ以上はBMS12の正真正銘の黒毛和牛A5ランク優秀賞です。乱文失礼しました。焼肉・ホルモン料理とらじ亭 四代目代表 音羽宏律」(転載ここまで) 

昔の仕入れ先が誤っていたのかもしれませんし、当時は仕入れ先によって独自の等級表記をしていたのかもしれません。しかし現在は「日本食肉格付協会」が等級を統一していますので、このランクに従わなければならないでしょう。

またホリエモンの苦言の基となった「無関係の焼肉屋のハッシュタグ #wagyumafia をインスタグラムにつけて投稿した件」については、音羽氏からお詫びの言葉も訂正もありません。

ただしとらじ亭の接客応対は良く、肉の味そのものも美味しいことに変わりはありません。

ネット民のコメントから

この炎上騒ぎに関してネット民のコメントを拾ってみました。


酪農業界にいた人間だけど、こんなアホ見たことない。 何を勉強してきてんだか。 
入社3年目のガキに劣るのがランクがどうこう語るの百年早いよ。とっとと消費者庁は取り締まれよ。 

「この表記の仕方だと詐欺ですね」 
最初に認めた様に見せ掛けて、あとは昔話で誤魔化してるのな。 
やっぱ食肉扱うやつらってアレなんだろうねぇ… 

この謝罪で更なる炎上の予感が。 
A5ランクでBMS11、12以外の肉がもし提供されてたら完全に偽装になるぞ。 
現、元を問わず従業員や仕入れ業者の内部告発に期待! 

グラム3000円もするのか 
A10でもA20でも何でもいいわ 
きっとうまいんだろうな 

犯罪者やんけ店を畳めあほ 
本文も言い訳してるだけやんけアホ 

そもそもA5が最高とかが嘘だろ 
アルファベット部分なんて歩留まりだから食う側にとっては関係ないし 

悪気はないみたいだしいいんじゃない? 

この社長の言葉を信じるのだとしても、これって要するに卸業者の言うことを鵜呑みにして銘柄も分からない詳細不明の肉を仕入れてたってことじゃん 

等級はともかく和牛は高すぎる!もうちょっと安くならないのでしょうか?

ネットの反応

・もしかしたら肉が嘘ついてる可能性ありますね
・A5なんて肉の質や味には全く関係ないので A5ランクを売りにしてる店は全部詐欺
・とらじ亭がリーズナブルで美味しく店員の接客もいいなら食べに行くよ
・誇大広告はいけません!

ホリエモンはナイス苦言だったと思います。そうでなければいつまでもお客を騙すことになったのですから。あまりに等級を前面に出す店は当てにならないという事でしょうか...

出典:Twitter BuzzPlusNews すこすこのすこ砲 

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