2019年02月19日公開
2019年02月19日更新
優先席に座る妊婦さんに聞こえるように「妊婦って障害者扱い?」と言う大学生。この言葉に黙っていられなかったのは・・・
優先座席に座っていた妊婦さんに聞こえるように「妊婦って障害者扱い?」と言う数人の大学生。この言葉に黙っていられなかった意外な人物とは!?

優先席に座っていた妊婦さんに・・・
電車やバスなど、公共交通機関に必ず設置されている優先席。
今回お届けするのは、混雑する電車の優先席に座っていた妊婦さんを見かけたときのお話です。
途中の駅で乗ってきた5~6人の男子大学生がヒソヒソ声で話していたのは、優先席に座る妊婦さんへの嫌味。
しかもあからさまに聞こえる声の大きさで「妊婦って障害者扱いなの?」などと言う始末。
この言葉に黙っていられず、声を挙げた意外な人物とは!?
続きは以下の動画でご覧ください!!
ビシッと正論を言える勇気が素晴らしいですね!!
「優先席」になったのは1990年代後半
優先席が導入された当初の呼称は「シルバーシート」や「(お年寄りや体の不自由な方の)優先席」など、事業者によって呼び方がまちまちでした。
JR東日本がシルバーシートを「優先席」に改称したのは1997年のことで、これに倣って他の鉄道事業者も「優先席」や「優先座席」への改称が進みました。
これにより、利用対象を高齢者や身体障害者に限らず、怪我人・妊婦・乳幼児連れなど、一時的に何らかの障害を持つ人にも拡大しています。
2000年代には、優先座席付近では携帯電話の電源をオフにするルールになっていました。
現在の携帯電話の発する電波出力が第1世代や第2世代と較べて弱くなっていることもあり、優先席付近の携帯電話の電源オフは混雑時のみに限定されています。
優先席のルールが変化しているのですね!!
ネットの反応
・小学生の女の子より、知能と常識のない大学生もいるんやな
・ザ・F欄大学生って感じかなw
・群れる馬鹿ガキほど厄介なものはない
・思いやりをあてにしなくていい仕組みが必要だと思う
ルールは年々変わっているのに、情報が古いままでトラブルになることもあります
混雑していないときならば、優先座席付近でスマホを使っても構いません!!