2018年02月23日公開
2018年02月23日更新
【感動!】母が毎日、見栄えの悪い弁当を作った⇒私は毎日廃棄。母が亡くなり、衝撃事実に涙!
お母様は、毎日、お弁当を息子さんのために作りました。決して、見栄え良く出来ませんでした。後日、お母様がご逝去!その時、お母様のご苦労を知り、息子さんは号泣!

子供って、残酷な事を言います。
今回は、お弁当のお話しです。
給食のある小学校、中学校もありますが、なかには、
給食でなく、お弁当を持参する学校もあります。
もしくは、高校生になれば、食堂で食べたりすることもあります。
環境によって、お弁当の事情は違いますが、
作る側は、とても大変な労力を必要としています。
主に、お母様が、お子様のために、お弁当を心を込めて作ります。
母親の中には、作るのが面倒で作らない親御さんも居るでしょう。
お母様には、ご苦労するばかりのお弁当ですが、
息子や娘のために、愛情を込めて作っています。
愛情込めたお弁当を廃棄した息子!
このお話では、息子さんのためにお母様が作ったお弁当が題材です。
実は、お母様が作るお弁当は、見た目が良くありませんでした。
息子さんは、とても苦痛だったそうです。美味しくもなかったとか・・・
ある日のこと、
息子さんの大好物の海老フライを作り、お弁当に入れました。
お母様
(体力が弱い)
「大好きな、海老フライを入れといたよ。」
お母様は、病弱で入退院することが多くて、
手先がおぼつかず、上手に料理が出来ないという事情があったのです。
息子さんには、そんな事情は分からないのです。
ついつい、冷たい言葉を返しました。
息子
(愛想なし)
「まずくて、食べられなかった」
「ゴミ箱に捨てたよ」
「もう、弁当作らないで!」

お母様
(寂しい気持ち)
「ゴメンね」
(と、悲しそうに呟いた)
半年後、お母様⇒ご逝去
そんな事件があった半年後、病気が悪化し、
お母様がお亡くなりになりました。
亡くなった後に分かったことが、あります。
お母様は、病弱な身体を無理して、料理しお弁当を作っていました。
毎日、日記に料理の事を書いていたのです。
息子さんは、お母様の努力を、考えて、
涙が溢れて仕方がありませんでした。
お母様もご自分に、残された時間が少ないことを分かっていたのです。
「後悔先に立たず」です。息子さんの涙が枯れることはありませんでした。
お母様の無念さを考えると、何日も泣き続けたことは、言うまでもありません。
ネットの反応
・お袋さんが可哀想過ぎる!
・子供って、残酷だよな
・愛情込めたお弁当を捨てた後悔は、取り返しがつかないだろ
・お袋さんは、恨んでないよ。だって息子を愛してたからだ。
親の愛情というものは、年月が経たないと子供には分かりません。
そんな事を考えて、涙が溢れて止まらないお話しでした。