2019年03月23日公開
2019年03月23日更新
この年で振り返ると今更ながら「子供の活力が羨ましい!」と思う一瞬とは
わずか10分の休み時間でも校庭に出て走り回っていた小学生の時...いま振り返ったらとても信じられないあの活力。120%人生を無駄に過ごしている大人たちが小学生の頃を振り返ったら...

人生を120%の力で全力疾走していた頃
漫画家の道雪葵(@michiyukiaporo)さんのツイートがなかなか面白いと話題になりました。春は卒業式や入学式のシーズン。ある人がふと小学生の頃に思いを馳せ、120%全速力で生きていたのに、しかし今は...
この前知り合いが「小学生の時ってよくもまあ、10分か15分の休み時間で校庭に出て遊ぼうと思いましたよね。もはや狂気ですよ。今なら仕事中に同じ時間を与えられてもスマホいじって終わりますよ」と言っててホントだと思った。
— 道雪 葵@うちのトイプー発売中 (@michiyukiaporo) March 14, 2019
我々はいつの間にあの120%の人生全速力感を失っているんだ…?
体力はもとより気力が無いです、10分などという時間はいい年した大人にとってはぼーっと座って終わってしまいますね。
共感の言葉続々...
確かに子供のころは行くところまでバタンキューだったですね。
子供は「疲れ」を認識しないから楽しい事には限界まで遊んで途切れたら寝落ちするんだと思う
— 八べい (@temjin7391) March 14, 2019
■ドッジボールの場所取り...ありましたね
早く校庭にでないとドッチボールのいい場所が他のクラスの奴らに取られちゃうので、常に全力疾走してたな。
— げん (@genchan4815) March 14, 2019
■まだニンテンドーのゲームもなかったころ...休み時間に教室で過ごすという発想はなかったです。
教室からボール持ち出して片足引きずって線引いてコート書いて遊んだり、遊具の取り合いでしたよね
— 赤銀@さっちゃん (@si1vered) March 14, 2019
あの頃に一生分の日光浴びたとおもいます(笑)
時間の感覚やエネルギー負担が全く違っていた...
7歳の時の7年のうちの10分とか、
— 碧海吟遊@温泉伯爵 (@AomiGinyu_SadaP) March 14, 2019
今だと1時間くらいなんでしょうがない。
そう遠くないうちに1日があの頃の10分で終わる日が来るはず。
10〜15分の間で、教室から外に出て遊んで教室に戻れてたのかが今じゃ考えられない…
— まゆ (さらっちーず) (@luckymayyyo) March 14, 2019
教室から出て外に出たところでチャイム鳴りそう。
サッカーをする小学生達がミニ試合の合間にも走り回って遊んでいるので「休憩しないの?」と聞いたら「小学生が休み時間に休むと思う⁈!遊ぶ時間だよ!」とイキイキと答えてくれました。ありあまる体力...。
— ゆき乃 (@yukiNoy) March 14, 2019
授業で習ったのですが【現在の○才÷平均寿命80才】の数字が生命エネルギーとなり、小一の6才÷80才だと0.075に対して30才で計算すると0.375で若い頃はエネルギー負担が少ないからピンピン出来るという雑談を聞いたことがあります。
— ponta (@ponske_ponta) March 14, 2019
授業で習ったのですが【現在の○才÷平均寿命80才】の数字が生命エネルギーとなり、小一の6才÷80才だと0.075に対して30才で計算すると0.375で若い頃はエネルギー負担が少ないからピンピン出来るという雑談を聞いたことがあります。
— ponta (@ponske_ponta) March 14, 2019
小学生のエネルギーは確かに無敵かもしれませんが、持久力は別でしょう。
ネットの反応
・2コマ目と3コマ目の間の20分休み…必ず校庭に出てドッヂボールしてましたねー…。
・私が子供の頃(1960〜70年代)は、会社や工場で働いてる大人達も昼休みにビルの屋上や会社の駐車場で、バレーボールとかやって遊んでような気がします。
・今の子供は休み時間にゲームかな?
・うちの近所の小学校では朝の始業前にもう校庭で遊んでいる子が多いよ
それは疲れ切った大人の目から見れば子供たちの元気は眩しすぎるでしょう。でも学校時代の時間は子供にとっては、大人になって会社等で過ごす時間とは全く違う濃密なものでした。