2018年03月03日公開
2018年03月03日更新
【人権問題】何故のび太のテストは毎回0点なのか?!そこには恐ろしい事実が隠されていた!
のび太のテストがいつも0点なのは"ある理不尽な仕打ち”があったから?!ネットで都市伝説化した話を探ってみたら...これは確かにひどいですね!

問題が変...
↓のテストの1問目を見て下さい。『2+(2×5)=12』って合ってるじゃないですか!
あとこれ↓ もう、この文章問題は意味を成していませんよね。前提をひっくり返して、全く別の角度から問題を出すって...これでは誰も正解なんてできません。
しかも2問目は『7-4×4=-9』となり、負の数字の考え方は中学に入ってからなので、これは出来なくても仕方ありません。
超ナンセンス問題
お母さんも気付いてあげないとねえ。のび太、可哀想すぎます。
のび太だし...全部×でいいや
合ってるのに×にした先生の心理を推測すると『のび太だから、まっいいか♪』と×にしてしまったのでしょうか?そんな憶測がネットで駆け巡っています。
↓ここで私としては珍しく(?)数学の話を。ドラえもんでのび太の0点のテストの映像が出てくるのはよくある話ですが、恐らく式も答えも適当に設定しており、偶々式と答えが合ってしまったのに勢いで×をつけてしまった、という感じですかね。(のび太はいつもテストが0点という設定が大前提だから)
— たかかず@東方・鉄道好きのG党 (@takakazu_0911) March 15, 2015
合ってるじゃないかwwwドラえもんのテストって問題がわけわからんのもあったよね。>RT
— にじかげ (@prismshining) March 15, 2015
のび太の学校のテストはやけにレベルが高く、原作コミックスではよく見るとxが表れる:1次方程式を含んでいたりする。ちなみに、のび太が100点取ったテストがちょうどその回。
— コーナ (@nfcona) March 15, 2015
のび太はテストという場になると精神的に不安的になり解けない心身症である可能性
— 明響 (@HibikiHaisai) March 15, 2015
あと、2問目(2段目の左)の答えは負数ですよね。小学校で教えちゃっていいのかしら。
— dimeiza (@dimeiza) March 15, 2015
このテストの題意もよく分からない。教えたいのはカッコなのか分数なのか。
ヤバイのはのび太じゃなくて先生かもしれない。
>RT

先生がヤバい?!
のび太の謎の言葉とは
だからでしょうか、先生が『何でいつも0点なんだ?』という問いに対してのび太の答えも謎めいた闇の深い答えでした。
謎の言葉ですね...
これではまるで先生が無理やりのび太を0点にしてる?と解釈されますね....
100点取ったこともある?!
実はそんなのび太でも100点を取ったことがあるのです!その問題とは...
1982年25巻の『のび太が100点取った!』より
その問題を再現すると↓のような感じです。これは小学生にすれば超難問ですよ!

分数の割り算やxを使った1次方程式のようなものまで...これを完璧に解いたのび太は、実は天才だった...なんてね
先生は褒めてくれたのにドラえもんは酷いですね
良くここまで細かいところを見つけ出しましたね。発見者に感心します。
ネットの反応
・のび太の算数の一門目もいいんだけど、よく堂々と間違った答えをバンバン書けるなと感心して笑ったww
・のび太ママのテストの持ち方気になる、小指立ってるで
・1問目の()は要らないだろうwww
・問題の出し方は学年レベルを無視してるからな、出木杉君は凄い飛び級してるってこと?
ドラえもんのような長く続いた漫画は、詳細に見て行けばツッコミどころいっぱいなんでしょうね。次はどんなテーマで盛り上がるのでしょうか?