【涙腺崩壊】中学同級生から集団いじめを受けた娘のために、立ち向かった父親に感動する!

中学生の娘がいじめに遭っている!それもクラス中からハブられているという実態をLINEから知った両親は娘を守るために立ち上がった。LINEを逆手に取った対応に感動と称賛が集まる!

【涙腺崩壊】中学同級生から集団いじめを受けた娘のために、立ち向かった父親に感動する!のイメージ

目次

  1. 1きっかけは他校の不良生徒を仲裁したことから
  2. 224人による『集団LINEいじめ』...教師は実態と向き合わない
  3. 3両親は学校と闘う事を決意。LINEを使って犯人特定へ
  4. 4『はぁ?!』という間延びした返事...他人事の教師たち
  5. 5遂にいじめの全容が明らかに!
  6. 6ネットの反応

きっかけは他校の不良生徒を仲裁したことから

今の中学生はSNSという無法地帯に晒されていると言っても過言ではありません。虐めによる中学生の自殺が報道されることはもう珍しい事ではありません。そのほとんどにLINEによる集団いじめが絡んでいるという現実があります。

もし自分の娘がそんな集団いじめに遭っていたら、親はどういう行動に出れば良いか?今回の話は同じ年頃の子供を持つ親にとって決して他人ごとではないし、多くの人々に共感と教訓を与えたのでした。

その夫妻・佐伯学(仮名・46)と理恵(仮名・36)が娘・茉奈(仮名・15)の異変に気付いたのは中二の終わりころでした。ある出来事がきっかけで茉奈への集団いじめが始まりました。

その出来事とは他校の不良生徒たちが茉奈の学校に乗り込んで来たいさかいを起こそうとした事でした。たまたま茉奈が知りだった為、仲裁に入ったことが誤解を招きました。茉奈が不良生徒を呼び込んだのではと思われたのです。

以降、茉奈は"透明人間"になった。無視は人間としての尊厳が踏みにじられる、耐え難い暴力だ。佐伯夫妻は毎週水曜に限り、学校を休ませることにした。家という逃げ場を週の真ん中に作ることで、茉奈を守ろうとしたのだ。

 「事件」が起きたのは、中3の2月。体育の授業を終えて、教室に戻った茉奈が見たものは……。

 土足で踏みつけられた制服、机には油性ペンで《死ね。学校、来るな》の文字、ノートの全ページに《死ね、ブス、バカ》の落書き。帰りに下駄箱に行くと、靴に濡れた泥が詰められていた。

24人による『集団LINEいじめ』...教師は実態と向き合わない

母・理恵は担任に誰がやったのかきちんと対応するよう迫り学年集会が開かれたのですが、誰も知らないという事で学校側の返事は「分かりません」と素っ気ないものでした。

そうして放置された結果が卒業文集から自分の娘だけがハブかれるというものでした。卑劣な行為に両親は闘争本能に火が付きました。「これは許しちゃダメ!学校と闘う!」と決意しました。

理恵は学校に卒業文集の件をきちんと調査するよう担任に電話で依頼しました。同級生は茉奈のLINEタイムラインに次々と卒業式の打ち上げやディズニーランドの卒業旅行の楽しい様子をLINEにあてつけるように送ってきます。

両親は学校と闘う事を決意。LINEを使って犯人特定へ

このようなLINEの流れを娘のスマホから確認した学は、この裏には茉奈を中傷する闇チャットが存在するに違いないと確信しました。

そこで学はLINEを利用していじめの主犯を焙り出すことにしました。その為には信頼できる茉奈の友人が必要でした。

 茉奈の友人で1人、信用できる子がいた。結花(仮名)だ。学はLINEで《いじめについて教えてほしい》とメッセージを送った。学はこれまで、自宅に遊びに来る茉奈の友人には、LINEでつながるように意識してきた。

 LINEを勉強し、茉奈にスマホを与える際にも条件をつけた。

「パパとの間で、ブロックやタイムライン非公開にするならスマホを持たせない」

 結花から画像が送られてきた。画面をキャプチャー機能で写真に撮り、送信してくれたのだ。まず、2人の男子生徒のツイッター画像。居酒屋で数人がピースをしている。

《合唱コン、お疲れさまでした〜。打ち上げはめっちゃ最高でした。それに打ち上げに、13番来なくてめちゃ最高だったー!》

 別の画像は《打ち上げなう》の後、参加者全員の名前を列挙、最後にこうだ。

《13番はいなーい!》

 13番——、それは茉奈の出席番号だ。いじめの決定的証拠だった。

『はぁ?!』という間延びした返事...他人事の教師たち

学はある一人の女子生徒がいじめの中心人物ではないかと目星を付けました。その女子生徒・香奈(仮名)の目に留まる様に学のLINEに娘へ送られてきた画像をアップしたのです。

《ちょっとちょっと、茉奈ぱぱのタイムライン》《ばれてるよ》〈笑〉《かわいいね》《完璧かほごですね》

 実は、彼らは文集の調査で学校に呼び出されていた。

《呼ばれている人、マジなお願い。先生の話は真面目に聞いとけよ。あと、くつ事件のことは黙っとけよ》

 これで全部がつながった。

担任から卒業文集に茉奈だけ載っていなかった件について電話があったのですが、その回答内容は両親を失望させ、更に学校を追求する気持ちに火が付きました。

「文集委員を呼んで聞いたのですが、男子、女子とも関わっていないということです。ただ漏れてしまったということです」

"ただ漏れてしまった"...全く他人事ですね。何か意図がないと卒業文集から1人だけ漏れるなんて考えられないのに...

そしてLINE内容からイジメの確証を掴んだことを担任に連絡し、徹底的に追及するよう要請をしたのですが、担任の反応は・・・

「はあ?」という間延びした反応に、学校側との温度差を感じた夫妻は、教育委員会に乗り込んだ。

「これは、いじめでしょう?」

 事務方のトップはいじめを認めた。

「学校にきちんと対応してもらえないのなら、私たちは報道を呼んで、世間様に裁いてもらいます」

遂にいじめの全容が明らかに!

"報道に訴える"...この言葉が効きました。校長が佐伯夫妻と会うことになったのですが、学校の体面を気にするばかりの校長の対応に学は「これは加害者の親御さんともきちんと話すべき問題だ」と強く主張し保護者会のの開催を要求しました。

しかし学校側の生徒へ事情聴取も表面的なものでした。「全員に話を聞きましたが、いじめの事実はありませんでした」と。

結花が送るLINE画像から、聴取を終えた子と裏工作を始めた様子がわかる。教師は舐められていた。

 夫妻は聴取の場に同席するため、学校に向かった。次は「13番はいなーい!」とツイートした男子の番だ。学は生徒の前に歩み寄る。

「いい加減にしろ。俺は茉奈の父親として言いたい。大人をバカにするなよ! 机、やったのは誰だ!」

「○○くんです」

「靴は誰だ!」

「○○くんです」

「先生、メモです!」

 10秒もかからずに、いじめの全容が明らかになった。

 学校から電話があった。

「茉奈さんへのいじめを確認しました」

 クラス32名中、24人が関わっていた。

そして保護者会が開かれることになり、佐伯夫妻は加害者親子と対決へ

イジメは犯人を見つけ出して終わりではありません。イジメの恐ろしさを加害者親子にも気付かせることなのです。そう考えた佐伯夫妻は保護者会をイジメの関わり度合によって、3段階に分けて開催することを学校に提案しました。

最初は主犯格の男子グループ。表面上は優等生のいい子たちばかりでした。佐伯夫妻はイジメていた子たちに直接語りかけました。

理恵は問いかける。

「もし茉奈が自殺を選んでいたら、殺人者になるんだよ。いじめは、人の生き死にに関わることなんだよ」

 学も迫る。

「君らが起こしたトラブルを茉奈が止めに入ったのに、陰で悪口を言い、制服を踏んで靴に泥を入れる。それで、男と言えるのか!」

彼らは素直に罪を認め「大人が本気で怒ったらこんなに怖いとは思わなかった」と反省の色を見せました。

続いて黙認していたグループの子たちでしたが、こちらも当事者と対面したら、しおらしく謝罪しました。しかし、最後に"黒幕”の香奈を含むグループが難題でした。彼女たちは茉奈の”親友”だったのですから...

シラを切り通しているグループなので、LINEとツイッターの画像を印刷して親に配り、動かぬ証拠を突きつけた。

「おまえ、いったい、何やってんだ!」

 初めて事情を知った、ひとりの父親が殴りかかる勢いで娘に迫り、母は過呼吸になるほど苦しんでいた。

 問題は香奈だった。

「茉奈は傷ついて1人でベッドに横になっている。どんな気持ちか、わかるか!」

「はあ?」

 母親も娘同様、シラッとした態度を貫く。それは日本語と英語ほど、言葉が通じないやりとりだった。

茉奈はここまで自分の為に戦ってくれた両親に感謝の言葉を述べ、元気を取り戻しつつあります。しかし、黒幕の香奈が全く反省の色を見せていない点が気がかりです。

いつもイジメ問題における学校側の対応は、”認識していなかった”一辺倒の隠蔽主義ですね。

ネットの反応

・この子の親御さんはまともで良かった。うちのクズ親は勉強しかしてこなかった、ここに出てくるアホ教師馬鹿学校と同じ人間だったから
・いじめ最低ですね。涙が出てきそうです。学校側も何してるんだ、と思います。頑張ったんですね。
・女子生徒のいじめは同じ女子が中心になってることが殆どだが、親友が黒幕だったとはね、茉奈さん立ち直れるかな
・やはり親が日頃から子供の様子を良く見て、異変を感じたらきちんと事情を聴くことから始めないと

イジメの問題はこの先何年経っても残念ながら根絶することは無いでしょう。だからこそまだ精神が未熟な子供は、親が最後の砦として守ってあげなければいけないのです。この話は強くそのことを感じさせました。

出典:週刊女性プライム  wotopi  

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