2018年03月06日公開
2018年03月06日更新
【平昌五輪】「今まで見たことがない」高梨沙羅の帰国風景が異様!?凱旋帰国のはずなのに・・・
平昌オリンピック・スキージャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルを獲得した高梨沙羅の帰国風景が見たことがないほどの異様だった!?

高梨沙羅の帰国風景が異様
平昌オリンピック・スキージャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルを獲得した高梨沙羅選手。
圧倒的な強さで「絶対女王」として金メダルを期待されながらメダルにすら届かなかった2014年のソチオリンピック。今回は悲願のメダル獲得となりました。
そしてオリンピックの大会期間中の2月14日に一足早く帰国した高梨沙羅。その帰国風景はベテラン記者によると「今まで見たことがない」ほど異様だったとか・・・
選手の凱旋帰国に際しては、到着ゲートから花束贈呈・写真撮影などのセレモニーが行われる場所まで規制線が張られ、ファンがその外で待ち受ける光景が見られますが・・・
「たまたま居合わせたと思しき人たちが200人ほど群がりましたが、スマホで写真を撮るだけ。拍手はまばらで、“おめでとう”などの歓声もなく、シーンとしていました。仮にもこの4年間、羽生結弦との二枚看板で冬季五輪の広告塔を務めてきた選手。人気ないわけないはずなのに……」
圧倒的な強さで金メダルが期待される選手としてメディア・CM出演をこなしてきた看板選手だけに、銅メダルでは祝福していいのか・・・
しかし高梨沙羅選手本人は銅メダルに満足しているといいます。
「ただ、高梨本人は銅が獲れて心から喜んでいますよ。というのも、今や金銀を獲得した2強には到底及ばず、銅すら危うい実力だということを自覚していたので」
スキージャンプ・ワールドカップの2016-2017シーズンでは総合優勝を果たした高梨沙羅選手も、2017-2018シーズンには全く勝てなくなっています。
ノルウェーのマーレン・ルンビ選手、ドイツのカタリナ・アルトハウス選手の台頭により優勝から遠ざかり、銅メダルすら危うい状態だったからです。
ファンが離れてしまった!?
一方、ネットでは「元々ファンなんていたの?」という声と、最近お金の話ばかりが話題になり、「ファンが離れてしまったのでは?」との声がありました。
愛車が約2000万円のベンツだと報じられ、身内の祖父からも苦言が・・・
銅メダル獲得後のインタビューでは、北京冬季オリンピックへの意欲を語った高梨沙羅選手。
「これで終わるわけではないので、また次の北京五輪に向けて今度こそ金メダルを取りたい。そこを目指してやっていきたい」
またあの強さを取り戻すことができるでしょうか?
勝ち続けるのは大変ですね
ネットの反応
・大会前のあの異常な持ち上げは一体なんだったんや・・・
・ベンツはどうでもいいけど愛嬌がないのが致命的だわ
・昔のイメージで金取れると思ってた人多いんやろ
・素朴さに好感があったのに自分で壊しちゃったからw
もはや絶対女王ではなくなった高梨沙羅選手
期待が大きすぎた分、銅メダルでは祝福ムードにはならなかったようです