2018年03月10日公開
2018年03月10日更新
『スラムダンク』キャラクター別バスケ上手いランキングを作ったら、1番は…
もはや単なる漫画の領域を超えたと言って良い『スラムダンク』。ファンの間で登場人物のバスケの腕をランキングしたら一体どうなるか?そんな楽しいお遊びの結果がこちら...

目次
ネットの議論を総合的にランク付けした結果
ネットの声から格付けをした結果が以下の通りです。他にも様々な意見はあると思いますが...
『スラムダンク』登場人物のバスケ巧さランク表
SSランク
沢北、河田(雅史)、牧
Sランク
深津、仙道、森重、流川
Aランク
土屋、諸星、藤真、赤木、神、松本
Bランク
三井、南、宮城、野辺、岸本、花形、魚住、御子柴、清田、高砂
Cランク
長谷川、一之倉、武藤、福田、桜木花道、板倉、池上
Dランク
宮増、越野、高野、岩田、矢嶋、小暮、永野、河田(美紀男)、植草
Eランク
伊藤、村雨、角田、安田、小菅、潮崎
ランキングされた20人から主な選手10名をピックアップすると...
Aランク 土屋 淳 大栄学園4番

唯一大栄学園から選ばれた選手。作中ではあまり登場シーンは多くないが、根拠は"あの豊玉を破って大阪1位になった"という事でランクイン。
Aランク 諸星 大 愛和学院4番

本来、Sランクの実力を秘めていると思われますが、怪我が多いことで順位を下げてしまいました。
愛知の星と呼ばれるスーパースター。牧が諸星のプレイを観るために愛知まで行ったほどの高い実力と名声のある選手。中学時代には牧に対して余裕で高い実力を見せており、アニメではワンハンドダンクを決めている上に、森重のブロックを交わすダブルクラッチも見せていた。
Aランク 藤真 健司 翔陽高校4番

不思議な存在。香奈が2位のチームなのに監督がいない、それで監督代行の立場。牧がいるために神奈川ではNO.2に甘んじているのか。
インターハイでも常連校と言われる翔陽高校で監督とキャプテンを務めている。身長は178㎝とさほど高くはないのだが、ポイントガードとして活躍。翔陽高校で史上初めて1年生の頃からスタメンで出場していたほどの天才である。
Aランク 赤木 剛憲 湘北高校4番

湖北の大黒柱。フィジカルと精神的な強さを併せ持った選手。しかし、河田にフルボッコされます...
学業も優秀で他の強豪校でも名前が知れ渡っているほど評価が高い湘北のキャプテン。
ゴリラダンクと呼ばれるダンクシュートや、ハエタタキというブロックは驚異的で、試合では必ず対戦相手に警戒されるほど。
Sランク 森重 寛 名朋工業15番

未だルーキーという事でこのランクに。しかし実力はSSランク級であることは間違いありません。
桜木とぶつかった時にはよろめくことなく、逆に桜木が吹っ飛ばされるほどのボディバランスとパワーを持つ。
全国大会の初戦では1人で50得点、22リバウンドという驚異的な結果を出している。スラムダンクの続編があったのならば、この強さランクで3位以内に入っていたであろうもっとも期待の高い選手である。
Sランク 流川 楓 湘北高校11番

湖北のエースで、爆発力はすさまじいものを持っていますが、欠点は体力の無さとディフェンスが下手な事。
中学時代からスタープレイヤーとして名高い選手で、圧倒的なオフェンス能力を持つ。
スラムダンクの中でも最も強い選手として最強の声が飛び交い身体能力もズバ抜けて高いのだが、スタミナにやや不安は残る。仙道も「オフェンスの鬼」と年下の流川を評しており、中でも外でも戦えるし、牧をダブルクラッチで交わしたように高いテクニックセンスも持っている。
Sランク 深津 一成 山王工業4番

最強山王の名ガード。冷静沈着で時にはオフェンスにも回れる理想的なガードと言えます。
牧との1対1では実力の差を見せつけて深津に軍配が上がり、「牧より上」という構図が出来上がっている。何せ、深津が入部してからインターハイ2連覇をしているので、圧倒的な強さは牧とは比べ物にならないかもしれない。
Sランク 仙道 彰 陵南高校7番

陵南のエース仙道。実力、存在、統率力と三拍子そろっている理想的プレーヤー。
流川に意識されるほどタイプが似た天才プレイヤー。ポイントガードが一番生かせるポジションと思われるが、身長も190㎝と高く、オールラウンダーでどこでもこなせる。
神奈川県で湘北高校が最も警戒していた陵南高校のエースで、湘北高校キャプテンの赤木も「魚住や福田なんかよりはるかに怖い」と恐れられていた。たびたび流川とも比較されるのだが、流川の技を簡単にマネするなど、仙道が一歩上を行っているイメージが常にある。
SSランク 牧 紳一 海南高校4番

神奈川ナンバー1のガードと評される。抜群のボディバランスの強さで、自ら得点を取りに行けるガードです。
プレイスタイルはパワーとスピードでドリブルをするタイプ。意外と身長は184㎝と作中では高い設定になっていないが、仙道のシュートもブロックするし桜木のダンクも止めただけでなく、リバウンドも拾える。常に鍛えており、スタミナは底知らずで神宗一郎とコンビで「最強コンビ」と揶揄されていた。得点能力もすさまじく、常に勝利に対して貪欲である。
SSランク 沢北 栄治 山王工業9番

最強山王のエース沢北 文句なくSSランクでしょう。1対1の強さ、圧倒的得点能力は他を抜きんでています。
身体能力、オフェンス能力、ディフェンス能力全てにおいて、他を圧倒しており、身長も188㎝と高い。1on1では負けたことがないためパスをすることがあまりないという、通常では考えられないほど他の選手とレベルがかけ離れている様子。
SSランク 河田 雅史 山王工業7番

最強山王のセンター河田 堂々のSSランク1位です。高校生離れした存在感と安定感は、他に類を見ません。
身長194㎝の大型センターだが、以前は身長が165㎝しかなかったらしく、身長が伸び続ける過程においてガード→フォワード→センターへとポジションを変更。結果的にセンターでありながらどこのポジションもこなせるオールラウンダーになった。
「大きくて上手い」と簡単に表現されているが、実際にリバウンドも強いし、シュートも正確だし、素早さと広いシュートエリアも持ち合わせる。
ファンにとって堪らない遊びでしょう。あなたのランキングは如何でしょうか?
ネットの反応
・河田兄と牧が同じチームなら3連覇してた
・県大会決勝リーグの仙道は超人過ぎる ほとんど一人で海南や湘北とやり合ってる
・河田兄が最強かな
・SSランクは3人か...続編があれば順位は入れ替わりそうだな
ファンにとってはまだまだ語りつくせないでしょう。それぞれのファンにランキングが有っても良いと思います。