2018年03月18日公開
2018年03月18日更新
【※驚愕】2匹の子犬がコブラの巣に落下⇒絶体絶命の危機!その直後、奇跡が・・・
コブラの巣の中に、2匹の子犬が落下して絶体絶命の危機に陥った!その直後に、考えられない出来事が起こる!

目次
コブラと2匹の子犬が、井戸の中に。
世の中には、信じられない事が起こります。
弱肉強食の自然界であれば、とくに、奇跡的な出来事に驚いてしまいます。
このお話は、インドでの出来事です。
インドと言えば、キングコブラの本場です。まさに、キングコブラのお話しなのです。
インドのパンジャーブ州で、近所を散歩していた男性が、
犬が盛んに吠えていることに気が付きました。
盛んに吠え続ける犬の先に・・・
盛んの吠え続ける犬の先には、井戸がありました。
男性が井戸の中を覗き込んでみると、そこには・・・
井戸の中には、子犬が2匹落ち込んでいたのです。
何かの拍子に一緒に落下したのでしょう。
男性は、助け出そうとして、井戸の中を再び覗き込み、
息を呑み込みました。何故ならば・・・
井戸の中には、コブラが一緒に・・・
その子犬が落下している井戸の中には、
キングコブラが一匹、傍にいたのです。
キングコブラの猛毒は、日本でも有名です。
人間などひとたまりもないのですから、現地のインドの人も慌ててしまいました。
このままにしておくのは、とても危険です。
子犬なら、コブラの猛毒で、一瞬で生命の危機が訪れてしまいます。
コブラと子犬は、2日間井戸の中に一緒に居た
そのコブラと一緒に居た子犬2匹は、驚くことに2日間も、
救出されることがありませんでした。
森林管理局の担当者が到着するまで、2日間待たなければならなかったのです。
その森林管理局員が救出しようとすると、
キングコブラは井戸の底の奥のほうにスルスルとその場を離れていきました。
二匹の子犬に怪我はありませんでした。
とても幸運なことに、2匹の子犬に怪我はなかったそうです。
そして、その後駆け付けた救助隊員が、
キングコブラを保護し、森に返したというのが、この事件の顛末でした。
森林管理局員は、コブラが子犬を守ったように感じたのではないでしょうか?
コブラにも弱いものを、保護する本能が働いたとしか思えません。
このインド・パンジャーブ州のキングコブラさんは、
弱いものを攻撃しない、まさに紳士的なコブラだったと言えそうです。
最後に、キングコブラとは、大きな蛇ですから、
通常でしたら、大人になった成犬が、5匹かかって戦うこともあります。
下の動画をご覧ください。キングコブラの恐ろしさの一端がお分かりになれます。
ネットの反応
・この子犬たちは、幸運に恵まれている!
・コブラが攻撃しなかったことが奇跡だ
・コブラに子犬の弱さが、可哀想に映ったのか?
・救助するのに2日間かかるなんて遅すぎるだろ!
インド・パンジャーブ州で、井戸の中に、大きなコブラと、
二匹の子犬が2日間、一緒に過ごしましたが、無事に救出されました。