2018年03月21日公開
2018年03月21日更新
これは終わったな・・・『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターが番組への愚痴を連発!
『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターを22年務める竹内海南江が愚痴を連発!そこまで言ったらヤバいんじゃぁ・・・

『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターが愚痴を連発!
1986年4月に放送を開始したTBS『日立 世界ふしぎ発見!』。放送30周年を超えた今も高い人気を誇る番組です。
スタート時のコンセプトは「歴史と遊ぶ」で、放送回数は1400回を超える長寿番組。取材国も170以上にのぼっています。
もちろん中には大変な場所での取材もあります。
その苦労を明かしたのは、番組開始間もない1987年に22歳でミステリーハンターとなり、53歳となった今も続けているタレント・竹内海南江(かなえ)。
TBSの『世界ふしぎ発見!』『クレイジージャーニー』『世界遺産』『兼高かおる世界の旅』『日曜特集・新世界紀行』『浪漫紀行・地球の贈り物』などで世界中を取材し、60年間で放送した貴重映像を厳選して紹介する特番『世界ふしぎ大冒険!』にゲストの一人として出演しました。
貴重映像の一つとして、2007年に放送された『世界ふしぎ発見!』で竹内海南江がレポートした時の映像が紹介されたときのこと。
南アメリカ大陸北部のギアナ高地に存在する滝「エンジェルフォール」の真下から竹内海南江がレポートする映像でしたが、その取材の舞台裏は大変だったと竹内海南江は明かしました。
「エンジェルフォール」は観光地ではなく、ちゃんとした徒歩のルートもなかったため、目的地まで「どこをどう歩いていったらいいか分からない」ような状態だったという。しかし、ヘリが迎えに来る時間は決まっているため、「私、何やってんだろ…」と首をかしげながら何とかロケを完遂したとのこと。
ここまでならただの苦労談だったのですが、ここから番組への愚痴が止まらず・・・
「『ふしぎ発見!』ってすごい苦労してても、全部(編集で)切っちゃうんですよ!」
「1週間かけて行ったところ、(VTRでは)30秒で終わってる」
「あの滝のところも50mもないんですけど、片道2時間半以上かかる」
これには南海キャンディーズ・山里亮太が「むちゃくちゃ愚痴るじゃないですか!」と思わずツッコミを入れるほど。
ここまで言っちゃって30年間務めてきたミステリーハンターを外されなければいいのですが・・・
世界中回れて楽しそうなのに!
ネットの反応
・切った部分は勿体ないからネットで流せばいいのに
・この人よっぽど健康で胃腸が強いんだろな。そうでなきゃ務まらない。
・クイズ無くして開いた時間で流せばいいじゃん
・53歳かあ 俺が中学生の頃からミステリーハンターやってるw
ミステリーハンターを30年以上もやってることに驚きですね!
一体何カ国くらい回ってるのでしょうか・・・