【川崎中1事件】上村遼太君の通夜に現われた女性、うなだれる母親をビンタした訳とは

川崎市の多摩川河川敷で、年上の不良グループに殺害された上村遼太君の通夜の席上で、僚太君の母親が弔問に訪れた女性に3発もビンタされる事態が発生していました。なぜ母親をビンタしたのか?女性の動機と背景に何があったのでしょうか?

【川崎中1事件】上村遼太君の通夜に現われた女性、うなだれる母親をビンタした訳とはのイメージ

目次

  1. 1川崎中1・多摩川河川敷殺害事件とは
  2. 2主犯格・少年Aの劣悪な家庭環境
  3. 3被害者・上村遼太君の家庭環境
  4. 4ビンタした知人女性の言い分
  5. 5ネットの反応

川崎中1・多摩川河川敷殺害事件とは

上村遼太君殺害現場

13歳の少年が年上の不良グループから、凄惨な暴行を受けて殺害されたこの事件は全国に衝撃を与えました。主犯は19歳の少年で、犯行手口は陰惨を極めたものでした。

2015年2月20日、川崎市の多摩川河川敷の公園で、当時中学1年生・13才だった上村遼太くんが遺体で見つかった。死因は、首などをカッターで43カ所を切りつけられる暴行を受けたこと。そして、この凄惨な事件で逮捕されたのは、不良グループの少年18才のAと、17才の少年B、Cだった。

 少年3人たちの供述で明らかになったのは、あまりにも恐ろしい残虐な手口だった。それに対して、判決は「懲役9~13年の不定期刑」。上村くんを知る誰もが、“刑が軽すぎる”とやりきれない悲しみを覚えた。

主犯格・少年Aの劣悪な家庭環境

主犯格・少年A

ネットでは本名も流されていますが...懲役刑(実質9年ほどか?)が軽すぎるという批判も上がりました。

少年犯罪の多くは育った家庭環境に原因が潜んでいます。劣悪な環境の、いわゆる底辺で育った少年が多いのです。

特に父親から体罰という名目の暴力、母親の育児放棄などが重なり、愛情不足で育った場合、ふとしたきっかけで悪い仲間に加わり犯罪に手を染め始めるのです。

主犯Aの場合も例外ではありませんでした。幼いころから暴力を親から受けていました。両親も夫婦仲は良くなく始終喧嘩が絶えなかったそうです。

一家の様子を、近隣住人は「近所付き合いはしてないよ」と前置きし、こう明かす。

「両親はよく大声でケンカしているし、親自体がなっちゃいないのよ。子どもも子どもで、事件の前は家の前で夜、酒を飲んでは大声で騒いでいましたからね」

 少年Aの成育環境は、弁護人が「日常的に暴力があった」と訴えたほどひどいものだった。行きすぎた体罰が、少年を凶悪犯に育て上げたのか。

 前出の近隣住人は、凶悪の芽とも思えるおぞましい出来事を、今も忘れられないという。

「Aが小学生のころ、ちょうど今ぐらいの寒い夜、悪さをしたのか、素っ裸で外に出されてね。ピーピー泣いていました。今でいうと虐待よね。子どもはさらに弱いものをいじめ、野良猫を水が入っている樽に入れて、棒で突っついて殺していました」

被害者・上村遼太君の家庭環境

上村遼太君も家庭環境に問題を抱えていました。島根県の隠岐諸島にある西ノ島で生まれた遼太君は、両親の離婚により11歳の時、母親の実家がある川崎市に引越してきました。

母親は5人の子供抱えるシングルマザー

母親は離婚後、5人の子供を抱えてシングルマザーとなりました。離婚の原因は夫のDVだそうです。母は川崎手転居後、昼は介護関係の仕事、夜はスナックで働いて生計を支えていました。

遼太君が自宅に自分の居場所がなくなり、外でAらの不良グループと吊るむようになった原因は母親に男が出来たからでした。

上村君の友人は、彼がこう呟くのを聞いている。
「家には、親の男がいる」


(中略)

「遼太君の母親に彼が出来たのは、去年の春頃です。そのうち、彼女が住んでいるアパートで半同棲みたいな状態になっているというから、彼女に電話して叱ったんです。”男とはせめて外で会いなさいよ! 子供たちの居場所がなくなっちゃうじゃないのよ!“と」
 そう語るのは、上村君の母親の知人女性である。

ビンタした知人女性の言い分

母親の男が半同棲状態で家に転がり込んでいたため、遼太君は夜遅くなってもAたちとつるんで遊ぶようになったのです。

そして、あの事件が起こりました。遼太君の通夜の席上で『週刊新潮』に報じられたように、知人女性が遼太君の母親の頬を3発ビンタする事態が発生したのです。

「それでだんだん疎遠になっちゃって、あの事件ですよ。お通夜の時、彼女は私に深々と頭を下げたんですが、私は無意識のうちに、頭を上げた彼女の頬を3発くらいピンタです。事の成り行きを知っているからいろんな思いが渦巻いてしまつたんでしょう。そしたら、彼女は、“なんにも知らないくせに!と絶叫して泣き始めた。私はそんな彼女をぎゅっと抱きしめました」

知人の女性は遼太君の母親の苦労も知っているだけに、殴った後泣き叫ぶ母親の姿に哀れみを感じ抱きしめたのでしょう。

「確かに世間では、『母親は何をしていたんだ』という声もありますが、一方で彼女が母子家庭で子供5人を育てている苦労も私はよく知っていますから、すごくやりきれない思いだったんです」と、その女性は話しているそうです。

母親の苦労も分かりますが、13歳は難しい年頃です。知人女性の忠告を聞き入れる事は難しかったのでしょうか?

少年法の見直しを強く考えさせられた事件でした。

ネットの反応

・主犯のフィリピンハーフ野郎の刑が軽すぎる!
・謎が多い事件だった。主犯少年(当時)の評判が、週刊誌によって真っ二つだった。どっちが本当なのか?
・思わずビンタした気持ちよく理解出来ますよ
・川崎という街全体のガラも悪すぎるからDQNが蔓延るのも無理ない

やり切れない事件でした。結局判決は主犯が当時19歳だったことで少年法が適用され、懲役10年という信じられない軽い判決になりました。しかも反省の色を見せていないそうです。上村遼太君のご冥福をお祈りいたします。

出典:傍観者の独り言・戯言  週刊女性PRIME  

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