2018年04月06日公開
2018年04月06日更新
【トリビア】必見です!!LINEで「既読」をつけずにメッセージを読む7つの裏技を大公開!
LINEの既読機能は便利だけど、時には既読を知られたくないときだってある・・・そんな時に便利な「既読」をつけずにメッセージを読む裏技7つをご紹介いたします!

「既読」をつけずにメッセージを読む7つの裏技
LINEのトークには、送ったメッセージを相手に読んでもらえると「既読」となる機能があり、とても便利です。
でも、読んだのに返事に時間がかかりすぎると、「既読無視」として相手が怒ってしまう場合もあります。
もしも既読が付かずにメッセージを確認できたら便利ですよね?
今回は「既読」を付けずにメッセージを読む裏技をご紹介いたします!
iPhone編
1.通知センターで読む
メールと同様に、LINEのメッセージが到着した時に通知センターに表示させることができます。
iPhoneの「設定」から「通知」→「LINE」へと進み、「通知を許可」と通知の項目で「バナーとして表示」をオンにします。
「ロック画面に表示」をオンにするとロック画面でもメッセージが読めます。「履歴に表示」をオンにすると、バナーが消えた後も通知の履歴が残ります。
そして「プレビューを表示」のオプションを任意に設定します。(「しない」以外)
そしてLINE側の設定は、「設定(歯車マーク)」→「通知」と進み、「通知」をオンにし、新規メッセージとメッセージ内容表示サムネイル表示をどちらもオンにして完了です。
2.トーク一覧で読む
LINEアプリ内の「トーク一覧」の画面には、最新メッセージが1件のみが表示されます。
ただし長いメッセージは一部のみの表示となり、スタンプも表示されません。
もちろん個別のトーク画面に入ってしまうと「既読」になってしまいますから注意してください。
3.機内モードで読む(要注意事項あり)
全文を読みたい場合に使えるのが、機内モードを使う方法です。
ただし手順を一つ間違えると「既読」が付いてしまうので注意が必要な方法になります。
最初に、LINEアプリを終了します。ホームボタンを2回素早く押して出るマルチタスク画面から上にスワイプで終了させることができます。
コントロールセンターで飛行機のマークをオンにして「機内モード」にし、一切の通信をオフにします。
この状態でLINEアプリを起動してメッセージを読んでも「既読」はつきません。
読み終わったあと、LINEアプリを終了せずに「機内モード」をオフにして通信を開始すると「既読」が付いてしまいます。必ず、LINEアプリを終了した後で「機内モード」をオフすることを忘れないでください!
4.3D Touchの「Peek」で読む(iPhone 6s以降)
iPhone 6s/6s Plus以降に導入された3D Touch(3Dタッチ)の「Peek」機能を使えば、「既読」を付けずにのぞき見ることができます。
トーク一覧の画面で、相手の名前をプレスするだけ。ただし、メッセージの数が多くて画面に収まらないきらない場合は全てを読むことはできません。
Android編
5.通知ポップアップで読む
LINEアプリの「設定」の「通知設定」で通知設定をオンにし、「画面オン時のポップアップ表示」と「画面オフ時のポップアップ表示」をオンにします。
通知ポップアップでは、スクロールすることでスタンプを含め全てのメッセージを読むことができます。
6.既読回避アプリ「ちらみ」を使う
既読回避専用のアプリ「ちらみ」をインストールすれば、通知がない時でも未読のまま全てのメッセージを読むことができます。
7. 機内モードで読む(要注意事項あり)
iPhoneと同様に、LINEアプリを終了した後で、「機内モード」にし、LINEを起動すれば未読のままメッセージを確認できます。
もちろん、「機内モード」をオフにして通信を再開する前にLINEアプリを終了するのを忘れずに!
以上、裏技をうまく活用してみてくださいね!
これは使えますね!!
ネットの反応
・既読スルーが未読スルーになるわけかw
・うるさいやついるから便利だわ
・「ちらみ」始めて知った!これば便利だね!
・仕事でLINE使ってたら必要になるよ
既読を付けずに読む裏技、いかかでしたでしょうか?
必要に応じてうまく使ってくださいね!
出典:アプリオ, Engadget 日本版