「ヒアリ(殺人アリ)」が南米から日本上陸!しかし日本にはヒアリの天敵が存在した!

南米から「ヒアリ(殺人アリ)」が日本に上陸しました!日本にはヒアリの天敵が存在するという話が拡散!

「ヒアリ(殺人アリ)」が南米から日本上陸!しかし日本にはヒアリの天敵が存在した!のイメージ

目次

  1. 1ヒアリの天敵が日本国内に居た?
  2. 2ヒアリの怖さは、その毒性にある
  3. 3ヒアリの天敵は、日本在来種のアリと拡散
  4. 4天敵についての根拠は、橋本先生(蟻専門家)
  5. 5本当の、ヒアリの天敵⇒ノミバエ(熱帯に生息するハエ)
  6. 6ネットの反応

ヒアリの天敵が日本国内に居た?

2017年7月に、東京港・大井埠頭でヒアリ1匹が見つかりました。
環境省は、コンテナから、新たに100匹以上を確認し駆除したと発表したのです。

発見されたヒアリは、「働きアリ」であって、
「女王アリ」や卵、さなぎなどは発見されていないとの報道でした。

ヒアリは、別名アカヒアリと呼ばれ、
南米大陸の八目アリ科フタフシアリ亜科に分類されるアリ。

ヒアリの怖さは、その毒性にある

ヒアリは、獲物の捕獲目的および防衛のための毒を持ちます。
その毒の成分は、スピペリジンアルカロイドと呼ばれる物質です。

アメリカで、毎年1400万人以上の人が刺されているそうです。
ヒアリに刺されると、アレルギー反応が起きてしまいます。

アレルギー反応として、めまいや頭痛、吐き気、重度の発汗などが起こります。
重症例では、死に至る可能性があります。
事実、アメリカで、毎年90~100人が死亡しています。

ヒアリの天敵は、日本在来種のアリと拡散

ツイートで、ヒアリの天敵は、日本在来種のアリと、
投稿され、それが、拡散されてしまいました。

天敵についての根拠は、橋本先生(蟻専門家)

橋本先生が、『ちちんぷいぷい』と言う番組でお話になったことが、
この拡散ツイートの根拠であるようです。

この橋本先生のご意見を、拡大解釈したのが、
ツイートで拡散してしまったというのが、真実のようです。

ヒアリの定着・繁殖する可能性について橋本先生は、
以下のようにお話になりました。

「定着・繁殖の能力はありますが、実際は難しいとおもいます。侵入したヒアリが少なければもともと日本にいるアリがヒアリをやっつけてくれると思います。今のところは安心して良いと思います。」

兵庫県立「人と自然の博物館」
研究員・橋本佳明さん

要は、天敵だとは仰っていないのです。
「ヒアリの方が負けるだろう」と、仰っているのです。

橋本さん

(人と自然の博物館)

「ヒアリの数が少なければ」
(兵庫県立「人と自然の博物館」
研究員・橋本佳明さん)

日本のアリの巣には、数百匹から数万匹の兵隊がいます。
日本アリの方が有利です。
上陸したヒアリは数に限りがあります。

橋本さんの発言の真意は、
「現状では、日本アリが駆逐してくれるだろう」と、捉えるべきです。

本当の、ヒアリの天敵⇒ノミバエ(熱帯に生息するハエ)

ヒアリの天敵は、ノミバエというハエだそうです。
ノミバエは、熱帯地域に広く生息するハエです。

アメリカはヒアリ対策に、ノミバエを活用しています。
ノミバエがヒアリを捕食する動画がありますので、ご紹介します。

ネットの反応

・天敵という表現は間違いなんだね!
・ヒアリの個体数が少なければ、駆逐してくれるって話だ
・ヒアリが今後、日本国内で繁殖しないことを祈る
・ヒアリの毒性が怖いってのは間違い無い。

ヒアリの天敵が、「日本のアリ」というのは誤った表現です。
ヒアリの数が少ない間は、日本のアリが駆逐してくれるという事です。

出典:いいね!ニュース , げむねこつれづれ , 自然のチカラ~昆虫や野生動物、植物の不思議

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