2018年04月07日公開
2018年04月07日更新
元子役がツイートを放ち共感!いじめ問題『いじめられる側にも原因がある』
元子役の“はるかぜちゃん”(春名風花)がツイートでいじめ問題を語った!「いじめられる側にも原因がある」と。

元子役が、いじめ問題でツイートに共感を!
元子役の方がツイートして、共感を生んでいます。
それは、いじめ問題という、デリケートな話題です。
ツイートしたのは、元子役の“はるかぜちゃん”です。
春名風花(はるな ふうか)さんは、ドラマやCM、舞台、バラエティ番組で活躍中です。
現在、女優としてタレントや声優として活躍している、
はるかぜちゃんが、いじめ問題で一体、どんなツイートをしたのでしょう。
いじめられる側に言及したツイートが話題
いじめられる側に原因があるか聞かれたら
— 春名風花☕️4/3-4/8 舞台「Gliese」 (@harukazechan) October 18, 2016
完璧な人間はいないので
ある、と答えざるをえません
けれどそれは、いじめる側が原因を相手の中に「見つけた」だけのことだと思います
まずいじめる側に、誰かをいじめたいという目的(結果)があって
その目的に向かって、原因を探し出されたのです
さくら見にきたよ(*´ω`*) pic.twitter.com/xGVBlUIDHh
— 春名風花☕️4/3-4/8 舞台「Gliese」 (@harukazechan) April 6, 2016
いじめられる側に問題があるというのは、言葉の解釈です。
いじめる側が、問題を見つけると言うことです。
いじめる側が、誰かをいじめたいという目的があると言うことです。
その結果、いじめられてしまう側が生まれるというご主旨でした。
はるかぜちゃん、ご自分を語る!
①少し自分語りをします
— 春名風花☕️4/3-4/8 舞台「Gliese」 (@harukazechan) October 18, 2016
ぼくが小学校のときに声優を目指していると言ったら
ある人が「テレビのバラエティにしか出ていないくせに」「声優学校にも行っていないくせに」と言って、ぼくのことを笑いました
②そのあと、ぼくは声優学校に通える年齢になったので声優のレッスンに通いはじめました
— 春名風花☕️4/3-4/8 舞台「Gliese」 (@harukazechan) October 18, 2016
するとその人は「いくら声優のレッスンだけ受けても、テレビに出ているやつなんかダメだ。本気で声優になりたい人は真剣に舞台で芝居をやっているんだ」と言って、ぼくのことを笑いました
③そのあと、ぼくは偶然にも舞台と出会い、すっかり舞台の面白さにハマり、いま舞台のお仕事をしているのですが、
— 春名風花☕️4/3-4/8 舞台「Gliese」 (@harukazechan) October 18, 2016
その人は「あいつは落ちぶれてテレビにも出してもらえなくなって、小劇場にしか出られなくなったから、声優になんかなれない。」と言って、やっぱりぼくのことを笑っています(笑)
④何が言いたいかというと、いじめられる側からいくら「いじめる人に言われる原因」を取り去ったとしても
— 春名風花☕️4/3-4/8 舞台「Gliese」 (@harukazechan) October 18, 2016
その人の中にある、他人をいじめたいという「結果」が変わらない限り
人は、永遠にいじめられ続けるのです
いじめる人に言われる原因を取り除いても・・・
はるかぜちゃんが、言いたかったのは、こういう事です。
はるかぜちゃん
(春名風花)
いじめる側(いじめる人)が、
他人をいじめたいという気持ちがある限り、
いじめる人は、永遠にいじめ続ける。
逆に言えば、永遠にいじめられ続ける人がいます。
ネットの反応
・はるかぜちゃんの意見が心に響く!
・なるほど。いじめられる側の問題って、そういう事か。
・いじめたいという欲望が無くならない限りは、いじめも続く
・いじめられる側は、問題点を無くそうと努力しても同じって事かぁ
はるかぜちゃん(春名風花さん)が、ツイートした真意のほどは、
いじめる側に、いじめたい気持ちがある限りは、
いじめが無くなることがないと言うことでした。