【禁断】絶対あそこには行くな!日本国内にある閉ざされたヤバい場所6選!
戦後のどさくさに展開してしまった治外法権のような地区、時間が何十年も止まったままのような離れ島等々日本には驚くような場所が存在します。絶対行ってはいけないと言われている日本の閉ざされた場所6選をご紹介します。

ウトロ地区
ウトロ地区とは京都府宇治市伊勢田町51番地に位置する在日韓国・朝鮮人の集住地域を指します。"ウトロ"の由来は、もともと宇土口(うとぐち)という地名だったのが、誤記や誤読によってウトロと変化したと言われています。
そもそもウトロ地区の起源とは、戦時中の1942年2月、当時の京都飛行場と隣接して新たな飛行場の建設が決定し、工事の作業要員として1300人の朝鮮人が従事することになりました。その朝鮮人家族らが居住する飯場(宿泊設備)がウトロ地区の前身です。
不法占拠
しかし終戦後も彼ら朝鮮人達はウトロ地区を出て行こうとせず、そのまま不法占拠して現在に至っているという複雑な事情を抱えている地区です。
しかし程無くして終戦を迎えるとそんな朝鮮人は失業し、進駐軍が来日すると朝鮮人は退去勧告を出されたりしたが、様々な事情により帰還出来なかった者が不法占拠という形で居残ることになったのだ。
一方、不法占拠しているくせに権利ばかり日本人同様に要求する居住者たちに、非難の声が多いことも事実です。
不法占拠しているくせに生活保護(特に高齢者が多いため貧しい世帯が多い)まで受給するなんて許せないという理由で様々な団体がデモに行ったりしている。
姫島村
大分県北東部に位置する離島・姫島村が2016年ネットで話題になったことがあります。それは61年ぶりに村長選挙選が実施されたからです。
姫島村長選が選挙戦となったのは、1955年が最後。毎日新聞によると、1955年の村長選は、「元職と新人の一騎打ちで激しい選挙戦となったため、狭い島にしこりが残っ」たという。そのため、村では選挙を避ける風潮が生まれたとされる。以降、村長選は16回連続で無投票が続いている。
この独占体制に異を唱えた村教育委員で元NHK職員の藤本敏和氏(67)が村長に立候補を決め、現職の藤本昭夫氏(73)と言い切家の選挙戦となりましたが、現職村長が勝利を収めました。
村長選挙に纏わる都市伝説
過去の村長選にはトンデモナイ都市伝説があるようです。
1955年の村長選で敗れた候補者一家は島から追放された、村民を島から出さないために10人に1人は公務員職をあてがうなどの都市伝説もあり、1962年には村民39人による集団リンチ殺人事件も発生しています。
パナリ島
パナリ島は沖縄県八重山郡に属する八重山諸島の島です。正式名称は新城島(あらぐすくじま)といいます。またジュゴンの最大の生息地であったことから「禁断の人魚を祀る島」とも言われています。
人魚神社
島民以外決して関わることのできない『祭り』があることでも知られています。
ジュゴンを祀っていると言われている「人魚神社」では、入ることすら許されない場所。
島民はこの儀式についても一切語ってはならず、もし掟を破って誰かに話したり、無断でこの地に足を踏み入れると命の保証はないと言われています。
笠佐島
笠佐島は山口県大島郡に属する離小島で、人口はわずか14人、島民の平均年齢70歳以上いう超過疎島です。
浄土真宗の教え
この島にはお墓が1つもなく、死者が出ると火葬場で火葬したのちに骨になったご遺体をそのまま放置する風習があるのだそうです。
これは浄土真宗の教が由来だそうで、供養らしい供養は京都にある大谷本廟にほんのわずかな骨を納骨するだけなのだとか。
南硫黄島
東京都の小笠原になる南硫黄島は海食崖に囲まれている上に砂浜がないため、接岸上陸が非常に困難で「上陸できない秘島」と言われています。
貴重な自然資源が豊富な島
前人未到の島として自然がそのまま残されていますので、生物群集を調べるのに貴重な研究対象とされています。
有毒温泉
北海道上川郡上川町にある温泉は、強力な毒性がある硫黄水素ガスが発生しているために、立ち居入り禁止区域となっています。
中毒死した野生動物たちの死骸
毒ガスの為に中毒死した野生動物の死骸が度々散見されています。1960年代にはまだ硫黄水素ガスの恐ろしさが知られていなかったせいか、温泉に訪れた登山客が中毒死するという記録も残されています。
日本未だこんなミステリアスな場所が残っているとは!驚きました!
ネットの反応
・平家の落人が隠れ住んでいた村とか、そんな伝説に纏わる村もあるよね
・14人しか住んでいない島って...確実に無人島になるだろう
・関西の部落ってヤバい!居住者も団結力も半端ない、徒党を組んで来るから...
・南硫黄島を探る特集でもないかな、興味深い
ヤバい場所がまだ日本国内にはあるんですね。都市伝説がらみで語られる地方の村は結構多いですよね。話のネタとして接するには面白いです。