2018年04月19日公開
2018年04月19日更新
【感動】東日本大震災で、この方が、身分を隠してボランティアに参加!存じでしたか?
東日本大震災で、日本人なら誰でも知っている「まこしー」が身分を隠してボランティア活動をしていました。それは誰?

目次
身分を隠して、ボランティア活動に参加されたのは・・・
東日本大震災で被災地へ出向き、ボランティア活動を、
された方が、いらっしゃいます。
身分を隠してまで、被災地を励まそうとされたのです。
そのお方は、なんと皇族の眞子さまだったのです。
2011年7月、当時大学2年生の眞子さまが被災地へ!
2011年7月、眞子さまは、当時大学2年生でした。
今の自分にしかできないこととして、ボランティアに参加されました。
眞子さまは、今のご自分にできることを、
皇族として、考えられたのですが、
皇族の身分を明かさずにボランティア活動をされたのが、ひと味違いました。
眞子さまが、ご自分の身分を明らかにすれば、
公務扱いとなりますから、警備や周辺のお付きの方も伴い、大事になります。
その様な事を、鑑みて、眞子さまは、
ご自分の身分を明かさずに、行動をしようとお決めになったのかも知れません。
「まこしーです」と、自己紹介をされました。
眞子さまは、2011年7月に、岩手県山田町・大槌町、宮城県石巻市の現地で、
小学生の夏休みの出前講座の手伝いなどをされました。
被災地で、「まこしーです」と片手を上げて自己紹介をされています。
まこしーというのは、ご自身の高校時代のニックネームだそうです。
子どもたちから、「お姉ちゃんお姉ちゃん」と慕われていたと聞いています。
現地では、眞子さまは、ご身分を隠していましたが、噂にはなっていたようです。
それは、そうでしょう。いくらなんでも、顔バレしています。
眞子さまは、2011年10月に語られました!
この2011年7月のボランティア活動については、
公式にコメントされたのが、2011年10月の記者会見の席上でした。
眞子さまのお語りになった言葉を抜粋して、ご紹介します。
眞子さま
(当時:大学2年)
「メディアの報道を通して、
震災の状況について理解したように思っておりました。」
「実際に行ってみないとわからないことがあると実感いたしました」
眞子さまは、皇族の身分を明かさずに、1人の大学生として、
ボランティア活動を、行われました。
周囲の人たちは、子供だけでなく大人に至るまで、
眞子さまであることに気づかなかったと語られていました。
有難うございます。これが皇族方の御姿でしょう。『眞子さま、大学時代に名前隠しボランティア 担当記者の解説です。』【FNN】 https://t.co/PUaZPynPPi #号室
— ふじやまぱぱ【日日是好日】 (@fujiyamapapa) November 6, 2015
これ、当時確か石巻あたりで噂になってたんだけど、本当だったのか。びっくりした。どの避難所にいったんだろう。 RT 眞子さま、大学時代に名前隠しボランティア https://t.co/7TJj6YzCeB pic.twitter.com/lzvo2YUVyo
— たられば (@tarareba722) November 6, 2015
ネットの反応
・眞子さま、大学時代に名前隠してボランティアしてた!
・感動する話だね
・眞子さまって、いい人なんだよな
・優しい皇族が、眞子内親王殿下であらせられるぞ!
眞子さまは、大学2年生のおりに、東日本大震災の被災地に、
身分を明かすことなく、ボランティア活動で訪れていました。感動しました。