【悲報】北斗晶の治療費捻出に追われ夫・佐々木健介の現在がマジでヤバい状態に…
乳がん闘病の妻・北斗晶を支える夫・佐々木健介が悲惨な状態?とネットで噂になりました。2014年2月にプロレス引退、道場も閉鎖。ひたすら妻の稼ぎに頼りきっていた佐々木健介が必死で頑張るあまり食欲不振にまで陥り...そんな佐々木健介の近況を追ってみました。

佐々木健介はプロレス引退 一家を支えていた北斗晶
佐々木健介
2014年2月にプロレス引退
佐々木健介と北斗晶は1995年に結婚しました。女子プロレスのエース的存在だった北斗晶は、夫婦間でもその実力をいかんなく発揮し、かかあ天下夫婦として世間では知られるようになりました。
鬼嫁キャラで売った北斗晶
そんな”鬼嫁の北斗と尻に敷かれる屈強だが気の弱そうな佐々木健介"のイメージが、芸能人理想の夫婦像ランキング1位に選ばれる程注目されるようになったのです。
このイメージ作戦もひとえに北斗晶の明るいキャラあっての物で、彼女が佐々木健介を引っ張ってきたと言っても過言ではありません。
個人事務所『健介オフィス』の社長は北斗が務め、健介が立ち上げたプロレス団体の運営も彼女が一手に引き受けた。
「2014年2月に健介がプロレスを引退して以降は道場も閉鎖し、個人事務所も開店休業状態。主に北斗さんのテレビ出演料で家庭を支えていました。健介さんは何においても妻に従うだけでした」(健介を知るプロレス関係者)
献身的な看病ぶり 佐々木健介
ところが肝心の北斗晶が2015年に乳がんが見つかり手術、長い闘病生活を余儀なくされることになり、佐々木健介一家の生活は激変することになるのです。
一家の大黒柱たる北斗が乳がんで倒れると、健介は変わった。
「“おれが家族を支えなきゃ”って。掃除洗濯、子供の世話、家のことを全てこなし、仕事の営業も自分で始めました。“どんな仕事でもやります”と関係者に頭を下げて回っていた」(前出・プロレス関係者)
闘病中も仲睦まじく
そんな佐々木健介の献身的看病ぶりを北斗の母親が語りました。
「入院中はできる限り娘のそばにいてくれました。仕事であっちこっち行って、また娘の病院に戻って。本当に夫婦仲がいいんです。彼の支えに娘は救われていました。大変な時期でも、私ら両親のことも気遣ってくれる。外食に連れて行ってくれたりね」
闘病中の北斗を案じ激ヤセ?佐々木健介
仕事の合間を見つけては北斗晶の病室に見舞いに行って話し相手になり、花瓶の花を変えたり北斗の身体を拭いてあげたりと献身的な看病を続けていた佐々木健介でした。
「どうしても病室にいけない日は、必ずテレビ電話で話していたそうです。健介さん自身、北斗さんの身を案じるあまり、食欲不振になって体重がどんどん減っていった人。メディア向けの夫婦像ではなく、本当にあのふたりは深く愛し合っている」(前出・プロレス関係者)
屈強な体格のプロレスラーが激ヤセしたと言っても余り見た目では分からないものですね。佐々木健介はブログでも北斗晶の話ばかり書いていました。余程好きなのでしょう♡
《昨夜、気づいたらチャコに寄り添って寝ちゃってました。ごめんね、重かったよね》(4月14日)
《今日もチャコは笑顔で元気です》(4月10日)
《チャコ…味覚障害がおこっているけどキムチの味は分かってくれるので、お腹いっぱいに食べられる様にキムチちゃんこを作りました》(3月21日)
その看病の甲斐あって(?)か北斗晶はテレビに復帰できるまでになりました。佐々木健介と北斗晶の夢は家族みんなで海外旅行に行くことだそうです。実現できればいいですね!
激ヤセ(?)から復活した佐々木健介
弟子の中嶋勝彦の誕生日を祝って
お二人とも元気そうで良かったですね
佐々木健介・北斗晶の最近
弟子の勝彦を挟んで
佐々木健介、全然激ヤセしていませんでしたね
ネットの反応
・佐々木健介ひとりじゃバラエティに全く使えない
・健介のどこが激ヤセしたの?
・やっぱり北斗晶あっての佐々木健介だな
・いずれこの二人もバラエティにお呼びがかからなくなる日が来ると思う
健介オフィス立ち上げ時の借金もまだだいぶ残っているようですし、北斗晶の稼ぎに頼らねばならない状況はまだまだ続きます。佐々木健介・北斗晶夫妻の幸運を祈ります。